生きることの意味なんか僕にはわからないよ

それでも僕は生きている
なんのために生かされてる

答は誰も知らなくて皆探し求めてる
さあ旅に出かけよう
生きる意味を探す旅

今、人生に躓いた

心の中で何かが崩れ落ちた

もう駄目だって考えた

誰かが言ってた

「人生に躓いたらそこで終わりだ」と

だけど違うと思うんだ

人生に躓いたっていいと思うんだ

人生に躓かないことが大事なんじゃない

躓いてもすぐに立ち上がることが大事なんだ

僕はそう思う

今歩いているこの道は
どこに続いているか分からない

夢もなく 目標もなく
ただひたすら道を歩いている

ゴールの見えない道をただひたすら歩いている

きっと、この道は未来の僕に続く道

今は見えない僕の未来
それでも道は続いている

真っ白なキャンパスに何を描こう

希望に満ちた世界

キャンパスに広がる自由な世界

誰にも邪魔されることのない世界

子どもの頃に思い描いた夢は
今も覚えてますか?

今ではとても思い描けない
大きな夢を持ってた頃

夢を叶えた人もいれば
夢を捨てた人もいるんだ
夢を信じ続けた人が
夢を叶えることができる
諦めぬ夢 希望の光
僕らを照らし続けるんだ

さっきは自信ないって言ったけど
ホントは自分は自分の詩が好き
誰かに認めて貰いたくて書いたわけじゃないからね
自分が書きたいから書いたんだから
自分の詩を自分が好きじゃなかったら
誰も好きになってくれないよね

きっと…

今僕の目の前に二本の道がある
一本は安全で緩やかな道もう一本は危険で険しい道

あなたならどちらを選ぶ?
私は危険な道を選ぶ
命を危険にさらすことで僕は生きていることを実感できる

ギリギリでこそ僕は輝くことができるんだ

「がんばって」
僕の嫌いな言葉

僕はいつだってがんばってるんだよ
いつだって一生懸命なんだよ

これ以上なにをがんばればいいの?

簡単に「がんばって」
なんて言わないで

「がんばりすぎないで」の方が僕は嬉しいよ

これからは「がんばって」じゃなくて「がんばりすぎないで」って言ってほしい

友達になるのに条件ってあるのかな
僕と君は友達になれるのかな
僕はなれると思うんだ
だけど君は年齢を気にするんだね
僕は19歳 君は25歳
僕にとってはたったの6歳
だけど君にとったら大きな6歳なんだね
年下と話す機会のなかった君
年下との接し方のわからない君
きっと戸惑いがあるんだよね
僕も同じだよ
僕も君と同じ 戸惑いはあるんだよ
だけど戸惑ってばかりじゃ何も変わらないよ
偶然が重なり出会った僕と君
だけどそれは偶然ではなく必然なんだって僕は思う
僕は偶然という必然に感謝している
君に出会わせたくれたことを
君にとって僕は必要な人ですか
僕にとって君は必要な人だよ
君は僕の大切な友達だから

つまらない意地やプライド
そんなものを守るためになぜ人は本当に大切なものを見失ってしまうの

どうでもいいものの為になぜ大切なものを捨ててしまうのかな

そんなの悲しいよ
虚しいよ