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gofの部屋


[35] U
詩人:gof [投票][編集]

幽霊の犬
コロンバス通りの
煌めきに消えて

きみを思い出す言葉は
イントロダクション

季節には 散り散りの宝石があり
切なく光るのです

帰る場所は もうないのだから

きみの今を浮かべるは
イマジネーション

セピアのピアノの奥で
僕はカスタネットみたいな足音

感情の騒めきは夜風
フィードバックするシューゲイザー

ただ ここにあれ
この瞬間だけは
明日には朽ちる余韻の鼓動よ

2019/08/14 (Wed)

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