幽霊の犬 コロンバス通りの煌めきに消えてきみを思い出す言葉はイントロダクション季節には 散り散りの宝石があり切なく光るのです帰る場所は もうないのだからきみの今を浮かべるはイマジネーションセピアのピアノの奥で僕はカスタネットみたいな足音感情の騒めきは夜風フィードバックするシューゲイザーただ ここにあれこの瞬間だけは明日には朽ちる余韻の鼓動よ
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