いつかのピアノ 彼女の背中ラメの爪 気の利かない捨台詞玄界灘は 夜をさらに濃くする様で好きな花の香りも みえなくさせたよさよならなんて 簡単なものじゃない淵に 淵に 調子のよい子猫もすねちゃって ストレージ不足で思い出にばかり巡って明日なんて知らない風でだからこそ今にだって歩き出したいのに
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