春と言ったら、何が思い浮かぶのだろう・・・

卒業、入学、桜・・・いろんなものを想像することができる。

でも、僕が春に思い浮かぶのは・・・友達との別れ。

近くには住んでいるけど会う機会がなくなってしまう・・・

そんなことに少し不安を持っている。

今年の春には中学を卒業、離れ離れになる友達もいる。

しかし、別れる前にもできることがある・・・

大切な・・・友達との思い出を増やすこと。

どんなことでもいい、日常なことや遊んだこと

僕は、そんな平凡なことの一つ一つが・・・大切になると思う。

将来、くじけそうになったらそのことを思い出せばいい。

そうすれば、また立ちあがれるはずだ・・・

未来はどんなものかは知らないけど、立ち止まるつもりはない。

僕は・・・思い出を持って歩くだけだ・・・

ああ、なんでこんなことをするのだろう。

こんな馬鹿なことをするなんて本当に馬鹿だ・・・

そして・・・こう思ってしまう自分も嫌いだ。

だけど、あんなことをするあいつらと一緒に言われたくない。

あんなことをしている奴らを止めれない教師も嫌いだ・・

何もかも嫌いだ・・・嫌いだ・・・




そう・・思っていたことが昔にあった。

今はそいつらと関わってはいない。

・・・よくなってほしいという気持ちも昔は少しぐらいあったのかもしれない。

今はなくなってしまったけど・・・

ああ、今の幸せな自分と苦しかったけどよくなってほしいと頑張った自分・・・

どちらが・・・正しいのだろうか

学校に行き、ご飯を食べて、塾に行って・・・

変わらない毎日だけど、その中で幸せを感じている。

友達と他愛のない話をしたり、遊んだり・・・

本当に変わらない、いつも同じだ。

だけど、この日常が壊されてしまうのなら・・・

僕は抵抗するだろう。

同じことばかりでも・・・消えてほしくはないのだ。

そんな毎日が・・・・続けばいいな

もし、僕が死んでしまったらどうなるのか

存在自体消えてしまうのか

もしくは生まれ変わるのか

はたまた、地獄か天国に行くのか

今の僕にはわからない

でも、死んだら消えるということはないと思う

みんなが覚えてくれているなら

それは消えたと言えないはずだ

物というものは時間が経つと壊れてしまう

それはしょうがないことだという人も多い

確かに時の流れには逆らえない

だけど・・・大切に使ってできるだけ長く使うこともできる

しかし、そう言う当たり前のことをできない人も多い

僕も人のことは言えない

僕だって物を壊すことは多い

物に八つ当たりをしてしまうことも多い

もしかしたらできる人の方が少ないのかもしれない。

でも、せめて自分が思い入れしているものぐらいは大切にしたい

告白したいのにできない

謝りたいのに謝れない

反論したいのに反論できない

そういうことはできないじゃない・・・しないだ

勇気を持っていけばできることばかりだ。

たとえどんな結果でも、自分がしたいことができたのだからそれでいいのだろう

だけど、他人を悲しませることだけは駄目なことだよ

プレゼントありがとう！！

一緒にいてくれてありがとう！！

僕を生んでくれてありがとう！！

いろんなありがとうがあるけど皆さんはどんなありがとうがありますか？

親へのありがとう、友達へのありがとう、やさしくしてくれた人へのありがとう

ありがとうという言葉はただ言うだけで感謝の気持ちを伝えられます

気持ちを込めて言えばさらに伝わります

僕はそんなふうに思っています

みなさんも身の回りの人にありがとうを言ってみましょう！

言われた人も、嬉しい気持ちになりますよ

楽しいという気持ちは突然現れる

自分では気づかないうちに楽しいと思ったり、

楽しいことと分かって楽しむこともある

この気持ちはいつ生まれるのか予想もできるができないときもある

最初にいつ楽しいと思ったのか・・・僕は覚えていない

いや、他のみんなも覚えてはいないだろう

だが、楽しいことは悪いことではない

どんな時でも楽しめるときはできないけど・・・

楽しめるときは、楽しめばいいと思う

嬉しいという気持ちはよく分からない。

自分で嬉しいとは思ってもなんで嬉しいのか分からないこともあるからだ

そして、嬉しいという気持ちはどうでるのか？

僕は、嬉しいという気持ちは突然現れるものだと思う

自然に表れるものではない

ありがとうなどを言われると嬉しくなる

それは突然言われることだからこそうれしい

言われると分かっていて言われる言葉を嬉しいと本当に思うことはできないだろう

かと言って突然言われていつもうれしいと感じるのか？と聞かれるとそれは微妙なところだ

嬉しいときもあるし普通のときもあるからだ

結局、どんな時の思うのかはあまり予想はできない

それが嬉しいという気持ちかもしれない

おめでとう

この言葉を聞く機会はあまりない。

賞状をとったか、誕生日を迎えたか・・・・

このぐらいしかない

しかし、おめでとうと言われると嬉しいときもある

遣りきった後のおめでとうと言われると今までの苦労が報われたな・・・そんなふうに思うこともある

言葉程度で・・・と思う人いるだろう

だが、おめでとうを大切な人に言われたらどうだろう

それは絶対に嬉しいはずだ

それに本当に頑張ったのなら・・・物やお金なんていらない

そんなふうに思えるかもしれない