詩人:キュウー | [投票][編集] |
君はずっと隣で笑ってくれてるんだ。
僕は君のそのあどけない笑顔を見るだけで幸せだよ。笑ってられるよ。
ずっと隣に居てね。一緒に居ようね。
…って夢の中の話。
目を開けると、やっぱり一人。
こんなことなら目覚めなくてイィ。夢でイィよ。
君の声が聞けないと全ての音が雑音になる。
君のいない景色は全てが色あせて見える。
君に触れられぬなら全てが僕をあざ笑うように通り過ぎてくようで。
自分がどこにいるのかさえ見失ってしまぃそぅだよ。ここに来て…。
ただそばにいて。ここだよ。って、君の声で僕の居場所を確かめるから。
ただそばにいて。ここに居て。君に触れて僕は幸せになれるから。
ずっと君が僕のそばにいて。
なんて…。弱音ばっかり言って、ゴメンネ。
どうしてもあきらめることができないんだ。
君を忘れることができなぃんだ。
わかってても期待してしまうんだよ。
いつか君と手をつないで笑ってられるんじゃないかって。
目を開けると手の届く場所に君がいるんじゃなぃかって。
苦しんだよ…。辛いんだよ。わかってるからこそ余計にね…。
“僕はいまだ『君』というトンネルの出口を探している”
僕に光はまだ届かない…。
詩人:キュウー | [投票][編集] |
君に初めて出逢った時に気付いたことがある。疑う余地も否定さえもすることなく気付いたよ。
君にひかれてた。最初はあまり話できなかったね。
時間重ねるごとに、同じ時を共有する度、君のこと知っていったよ。
知ったかぶりだったかもしれないけどね。
どんどん君が僕の世界(なか)に入ってくるのがわかったよ。
僕の中ですっごい存在になってた。はっきりわかった。
《君が好き》。
ほんとそう思えたんだ。だから、悲しませたくなかった。傷つけたくない。幸せにしたい。そう思えたんだ。でも、僕は君の世界(なか)には入れなかったみたい。わかってた。気付いてたけど認めることができなかった。君じゃなきゃ嫌だから。わがままだよね。わかってる。なのになんで涙がとまんないんだろ?なんでだろ?君がいない未来(あした)を生きて行く自信がないな…。
助けてほしいわけじゃない。癒されたいわけじゃない。ただ一緒に居てほしかっただけ。ただ君に。
君と一生という一瞬を一緒に生きていけたらどのくらい幸せだろ?どれだけ笑えただろ?なんてね…。
君の世界には入れなかったけど君の力にはなりたいな。君はもう傷つかなくてイィんだよ。絶対幸せになってね。
全てを手探りで生きてる今の僕達だけど
今僕が言えること
君が大切です。大事です。ってかね
君が好きです
ココロから
詩人:キュウー | [投票][編集] |
いつからだろぅ…
人が人を殺めるようになったのは。
いつからだろぅ…
金とか身分とかで区別されるよぅになったのは。
いつからだろぅ…
復習とか恨みとかで溢れてしまぅようになったのは。
殺人。誘拐。強盗。暴力。
いつまで繰り返す。
何の意味がある。
ワイロとか汚職とか。
何やってんの?
あの時後悔したはずだろ。
そうか…人事か。
大地震がおき。
地下鉄に毒がまかれ。
2つのビルが倒れ。
大津波がきた。
もうわかってるだろ。
何のためにいる。
誰のためにいる。
金か?地位か?世間体か?
何の必要がある。
飼い犬だと周りから批判される。悔しくなぃのか。
いいなりだと他から笑われる。悔しくなぃのか…?
バカにされてるんだぞ。
わかってる。正直どぅにもならなぃんだろ。
だけどもう少し頑張ろうよ。
日本。
日本政府よ。
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………何してんの…?
……起きろよ…?
ここは寒いだろ。早く遊びに行こうよ。
……お腹空いたのか…?
………何食べたい…?
今日はおごってやるから早く行こうよ。
ねぇ… おぃ……?
あっ。あんときのこと怒ってるんだな。
ごめんってば。ちょっと言い過ぎたよ。許してくれる?………、さぁ行こうよ。
答えろよ!返事してくれよ!
頼む…頼むから…
まだ早いだろ…。
なんでだよ…どうして…
まだお前とやりたいことあるんだよ…?
まだお前と行きたいとこあるんだよ!
おぃっ!…………
…………
…………………………
ごめん…ごめんな……
ありがと。
あいつは星になった。
決して輝き消えることのなく輝き続けるだろう。
雲にも月にも邪魔されることなく輝き続けるだろう。
あの一番星。
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つくしが顔を出し。
桜が散り。
雨多き月。
暑さ越えて。
十五夜にみとれ。
木々が色付きだし。
かじかむ時を迎え。
雪解けを待つ。
人は一生のうちにいくつもの春夏秋冬に出会う。
なのに同じ季節は2度とこない。
君がいた季節…。
僕は未だつくしが出るのを待ち続けているのに…
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流れ星に願って叶うなら
毎晩空ばかり見てる。
神様に願って叶うなら
毎朝手を合わせてる。
でも、それじゃ
君が見えないよ。
それじゃ
君と手を繋げないよ。
だから自分で…
僕の幸せだから。
でもね。
あなたを見失いかけた時は流れ星に願うだろう。
あなたに出会えたのは神様のおかげだろう。
だからこそ
あとは自分で…
僕の幸せだから。
君を見てると
幸せだよ。
手を繋いでると
幸せだよ。
それが僕の
幸せだから
君との幸せさ。
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君は少し困りながらも僕を受け入れてくれた。
遠く離れてるのわかってるのに僕の伝えた気持ちに
遠く離れてるのわかってるのに君は…
ありがとう。
こんな僕を受け入れてくれて
すぐには逢いに行けないけどいつか君に
必ず君のところに帰るから
それまで待たすだろけれど
それまで君を想い続けるから
それからも想い続けるから
こんな僕を待っててください
受け入れてくれて嬉しいよ
逢えない分実感は少ないだろうけど
逢えた時の嬉しさは想像もできないだろう
逢えた時の幸せは考えもつかないだろう
こんなにも君を好きな自分
こんなにも君を想う自分
そんな自分が好きだけど
それより君が好きだから
逢えない辛さもあるけど
あなたのこと考えると
それだけで薄れていくから
待たす辛さもあるけど
あなたの声を聞くと
それだけで安心できるから
ほんとにほんとに
ありがとう。
伝えきれない…
伝えたりたない
ありがとう。
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君がくれたマフラーだからどんなものより暖かいよ
君がくらたライターだから煙草がいつもよりおいしいよ
君がくれた時計だから遅刻することもなくなったよ
君がくれた靴だから空飛べる気がするよ
寒いから君がくれたマフラーまいて君をまつ
君がくれたライターで煙草を吸いながら
君が来るまで君がくれた時計を見ていよう
そうだ。
…待つ必要なかったんだ
……そうだよ
君がくれた靴で君のとこまで飛んで行こう。