詩人:キュウー | [投票][編集] |
君の手料理を食べれることがどれだけ幸せか
君と映画を見ている時間がどれだけ幸せか
君とくだらない話をしている時間がどれだけ幸せか
当たり前の様に料理を食べていた僕は…
映画の途中に甘えてくる君を振り払った僕は…
話の途中で寝てしまった僕は…
日々の中
些細なことで君がいないことを実感する
時折君が思い浮かんで
また実感してる
そんな初冬の空の色
やっぱり今日も雨だった
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初めからやり直す勇気もないくせに
先に進むこと恐れてる
止まらぬ酷な時間を縛りつける度いつも
意味の無いことに気付く
『今』を大事にできなくて
だから
『未来』が見えなくて
少しだけ眠ろうと思う
詩人:キュウー | [投票][編集] |
君の想いが
君の心が
あの頃と変わっていても
僕の想いが
僕の心が
あの頃と変わっていなくても
僕らはきっと笑って逢えるよ
僕らのいた時間に1秒も偽りはないから
だって
確かに風は吹いていたんだから
詩人:キュウー | [投票][編集] |
夜空の星が
君を照らせば
君に逢いに行くだろう
夜空の星が
君を照らして
君の笑顔が見えた
君に逢いたいから
君に触りたくて
人混みかき分け
君を探してる
伝えたい言葉は
みつからないままだけど
ただ、ただ君に逢いたくて
星を頼りに
逢いに行く