詩人:キュウー | [投票][編集] |
君の手料理を食べれることがどれだけ幸せか
君と映画を見ている時間がどれだけ幸せか
君とくだらない話をしている時間がどれだけ幸せか
当たり前の様に料理を食べていた僕は…
映画の途中に甘えてくる君を振り払った僕は…
話の途中で寝てしまった僕は…
日々の中
些細なことで君がいないことを実感する
時折君が思い浮かんで
また実感してる
そんな初冬の空の色
やっぱり今日も雨だった
詩人:キュウー | [投票][編集] |
少し痩せたかい
無理はしてないかい
元気でやってる姿の君だけを想像しているよ
背は伸びたのかい
風邪はひいてないかい
優しい顔で笑ってる君だけを想像しているよ
夏が過ぎても照りつけるこの太陽は
この先も僕のことを照らすのかな
悲しい横顔を
抱きしめて温めて
君の温もりを感じて
苦しい時はほら
僕が側にいるから
そっと寄り添って息をして
今、笑って、触って
2人を確かめ合って
涙より笑って、触って
背中を重ね合わせて
木陰で眠ろう
こんな昼下がり
君とひなたぼっこ
詩人:キュウー | [投票][編集] |
どうにかこうにか頑張って生きてきた
その分たくさんの過去を増やして
振り返るとたくさんの思い出たちが頭をよぎる
なのに鮮明に色付けされた過去は
君といたあの数ヶ月だけだよ…