詩人:キュウー | [投票][編集] |
心臓を何かが貫通した
汚れた空気になれてしまっては息をすることを忘れそうで
光と音が戯れる時に頭に残るものはなんだ
映像だけでは伝えきれないだろ
やりきれない思いだけで飯は食えない
外に出れば硝子を踏んで歩く
もう隠れてしまえばなんだって良いから
情とかいらないから
なにかくれよ
あんたを包むものとか
あんたを支えてるものとか
なにかくれよ
誰か救えるだろ
詩人:キュウー | [投票][編集] |
当たり前になりかけてた
君の存在
普通に思いかけてた
君の笑顔
失いかけて気付いた…失う前で良かった
君の悲しそうな顔がね
君の辛そうな顔がね
僕の胸をね
強く締め付けるんだ
君が『ありがとう』って流した涙は
君が『ごめんね』って流した涙は
僕が全部拭ってあげたつもり
最後には笑顔が待ってんだよ
でもなんでだろう
君がいない一人の夜がこんなにも寂しいものだと
君がいない一人の夜がこんなにも悲しいものだと
君が好きって
君が大好きって
そんな感情が頭をよ切る
この先なんど傷付き傷付けられようと
僕の腕が抱き締めるのは
僕の手が握り締めるのは
僕の口が口付けをするのは
君だけだよ
詩人:キュウー | [投票][編集] |
初めて出逢った日から
ずっと一緒にいて
そしてこれからもきっと一生一緒にいて
小さな喧嘩して
小さな幸せみつけて
笑ったり泣いたりしながら生きてくんだろうな
不安とか不満とあるだろうけど君と生きてくんだろうな
嬉しいくらい君が好き
悲しいくらい君が好き
切ないくらい君が好き
だからもう離れないでやってくれないか
辛い想いはしたくない
君の笑顔を見ていたい
守りたい
って幸せが続くように…