誰かが触ってくれなきゃ

僕は死んでるのか生きてるのかさえわからなくる

此処だけ時が止まってるんじゃないか…って

仕事が終わると

とても嬉しい


それは仕事が終わったことが嬉しいんじゃなくて


仕事に満足した証拠

手を繋ごう

涙は自然に枯れるから

手を繋ごう

苦しみを分け合うように



ほんとに大事な


景色に気付いた時

一人かもしれないけど

君は

独りなんかじゃない

料理もできないし
掃除もできないし
朝起きれないし


独りじゃなんにもできなくて


寂しがり屋だ
独りは怖い


独りじゃ生きていけない


だから君が




好きなんかな…

やっぱり…って

気付いた時に

いつも誰かを傷付けて


また逃げ込んで


利用してしまったり

そんなつもりはないのに


結局誰も幸せにできない


傷付けてしまうことしかできない


誰も守れないんだよな…

空と地の間で僕らは生きている

太陽は
月は
星達は

宇宙にある

雲は
青色は

地球にある


空はどっちなのかな…


中も外も一緒に見せてしまうから

結局僕らには曖昧な空間


その曖昧な空間とか
人間が生きてること自体なんかなって



はっきりしてるのは



空と地の間で僕らは生きてる

この先で待つ未来ではなく

生きている今が運命なんだ

悔しい時涙流さぬように空を見ますか

嬉しい時笑顔振りまくように空を見ますか

寂しい時愛する人思い空を見ますか




全てを受け止めてくれる気がした明け方過ぎの空に


瞼を腫らした
午前４時

星に願うは君のこと

月に願うは２人のこと

君に願うは愛のこと


君と願うは未来(さき)のこと