こんなにも


君のことが好きな男が


ここにいること



知ってますか…


気付いてますか…

そんな人いない


何かが良くても

何かが悪いんだ


人間誰しも欠点はある


そう思って生きてきた




でもその欠点さえも



悪いとこでさえも



好きになった僕にとって



君は完璧な人

またいつか

どこかで出逢ったなら声かけてくれよな

またいつか

どこかで出逢えたなら飲みに行こうぜ



ビール片手に語り合おう


ツマミは


もちろん


想い出話で





悲しかったこと辛かったこと全部を笑い話に






ツマミは


もちろん想い出話で…

新雪が

僕の足跡消していく

君との道を消していく



そしてまた



新雪の上に


新たな足跡残してく



誰かの足跡消しながら…

どこかもの寂しく

心に穴が空いて


隙間風が逃げて行く


秋風が君の髪を揺らし


時折見える


横顔が



その隙間を埋めていく…

ワクワクした

夏祭りに花火大会

ドキドキした

あの娘の浴衣姿



たくさんの思い出詰まった季節



また出逢えると良いな…

またここからって

始まりの季節

またねって

別れの季節




歩き出すには



ちょうど良い季節…

夜空で大きく輝く打ち上げ花火

足元で小さく輝く線香花火





地球の歴史からすると


僕が生きる時間は


一瞬だけど



輝きたい



夜空で大きく輝く打ち上げ花火

足元で小さく輝く線香花火

大きさじゃなく






輝けるかどうか…

強がって


意地張って


見栄張って



喧嘩して



怒って



傷付いて


傷付けて




それでも


やっぱり



















君が好き…



























君だけが好き

北は北海道から
南は沖縄まで

日本全国
津々浦々


何千というなかからの
代表が


頂点目指して

１つになる


心を１つにして



１人１人が
いろんな想いを抱え


期待
緊張
不安
我慢
焦り
悔しさ
喜び



君たちのその涙は

君たちのその汗は



また次の世代へと
受け継がれゆく



何世代変わろうと





全てを見守り続ける






聖地






心１つにして




目指す場所…