詩人:キュウー | [投票][編集] |
今頃遠い空の下で
君が笑っていて
それ想いこの空の下で
僕も笑っているよ
今頃遠い星の下で
君が泣いていて
それ悔やみこの星の下で
僕も泣いている
この想い
少しでも君の元
届くならば
わずかな声を絞り
叫び続けるだろう…
この空の下から
遠い空の下の君に
詩人:キュウー | [投票][編集] |
時計は一定に見えて
一定じゃない
君といる時は凄く早い
君といない時は凄く遅い
僕が幸せだと
時計は凄く早足だし
僕が寂しいと
時計は凄くゆっくり歩く
時計はいたずら好きだ
でも時計を
憎んだり恨んだり
そんなことはしない
だって
君との時間を刻んだ時を
嫌いになんてなれないよ
だから時計は調子に乗る
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どうすれば
あなたの愛を感じれますか
どうすれば
あなたの温もりを感じれますか
どうすれば…
どうすれば
あなたを感じれますか
ただ無情に過ぎていく時間の中でしか
あなたを感じれません
あなたに対する寂しさでしか
あなたを感じれません
どうすれば…
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君が何か話してる
時折笑ったり
時折熱く語ったり
君が何か話してる
でもなんか感覚が変
これ…夢だ…
目が覚めた。
だけど今日は
いつもはいない君が
腕の中で眠ってる
さぁ夢の続きを話しておくれ…