詩人:キュウー | [投票][編集] |
僕はあなたを忘れました。
あなたとの思い出も
あなたの手の温もりも
あなたの笑顔でさえも
なのに…
どうして…
ふとした瞬間あなたを思い出す。
あなたを忘れてなぃことに気付く。
あなたと歩いた道を思い出す
あなたと行った場所を思い出す
あなたの手の温もりを思い出す
あなたの笑顔を思い出す
あなたの涙の意味を知る
こんなにもあなたを考える
ほんとに忘れれたの…
ふとした瞬間あなたを忘れてなぃことに気付く
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あなたと離れて1年が過ぎました
あなたのいない春は桜が散るのが目につきます。
あなたのいない夏は海を見ることもありません。
あなたのいない秋は紅葉がただ寂しく思えます。
あなたのいない冬はやけに手がかじかみます。
今年の桜は綺麗なのかな…
あなたと離れて1年が過ぎました…
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僕が君に捧げたテーマソングは
誰かが書いたテーマソングだけど
誰かが歌ったテーマソングだけれど
僕の大好きなテーマソングだから
君に捧げたの
君に聞いてほしかった
今辛いよね?
一人…怖いよね…?
それなりに同じ想いを経験してきたはずなのに僕は何も言ってあげることができなかった…
何か言ってあげなきゃって思うほど言葉が喉で詰まって臆病に消えていく
君は笑ってた
一緒にいてくれてありがとぅって
笑ってた…
少し無理もしてただろう
でもそれも答えって
相手を思い笑ってた
自分がダメだって気付いて笑ってた
僕、自分が小さい人間に見えた
だから
誰かが書いたテーマソングじゃなきゃ
誰かが歌ったテーマソングじゃなきゃ
君には無力な気がして
でも一生懸命捧げた
声が枯れてもいぃ
喉が潰れてもいぃ
今できる最大で最高の気持ちで捧げた…
届いたかな?
少しでも響いたかな?
君、相手を思い笑ってた
君、自分がダメだと笑ってた
君、泣きそぅな瞳で笑ってた
かっこよすぎるから。
これがテーマソングです。
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あなたが涙を溢すなら
その涙に僕は息を吹きかけるだろう
そっと、そぉーっと
ローソクの火を消すように
あなたの涙を消し去るから
さぁ…笑って?
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何も持たぬ
奪われたのなら奪い返すまで
何も捨てぬ
集まったのなら去ることはない
誰が何と言おうとも。
俺達には俺達のやり方がある
俺達には俺達の生き方がある
弾かれようと潰されようと必ず起き上がってみせる
そこに信頼と友情があって
俺達は俺達を信じて…
この道を歩いてく
己の力で…
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神様…もぅいいでしょ?
早くあの人とぼくを逢わしてください
神様…もぅいいでしょ?
もぅいじわるしないでください
我慢するのは疲れるよ
早く逢いたいんだ
神様…もぅいいでしょ…
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待ち続ける………
小汚い部屋だけど
ここが僕の城だから
僕は待ち続ける…
あなたを待つ時間は
とても長くて
あなたと過ごす時間は
とても短い
それでも待つ。
あなたが来てくれるなら
早く来て
早く触れたい。
早く逢いたい。
そう思い
今日を生きる
あなたも待ってる
その日が来るのを
そう願い
今日を生きる
詩人:キュウー | [投票][編集] |
僕の人生(ほん)は
まだまだプロローグ
本編は今からだ
おもしろい本にするも
つまらない本にするも
自分次第
でも内容気にするよりは素直に書こう
ありのままの僕を
登場人物はプロローグで紹介した人と僕と
そして
書いていればどんどん出てくるだろう
1ページにしか出ない人
たまに出てくる人
ずっと出る人
それを決めるのは
自分自身
いつかきっと必ずやってくるエピローグを迎える時までは
一生懸命書き続けよう
ありのままの僕を書き続けよう
目指せベストセラー
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誰もが孤独や不安を抱え生きている
誰もが愛し愛されながら生きている
何かにつまずき
その度に何かに頼り
何かにとらわれ
その度に何かを犠牲に
それでもこうして生きている
それでもこうして笑ってる
悲しい日あれば楽しい日もある
辛い日あれば嬉しい日もある
だからこうして生きている
だからこうして笑ってる
満ちている