詩人:キュウー | [投票][編集] |
つくしが顔を出し。
桜が散り。
雨多き月。
暑さ越えて。
十五夜にみとれ。
木々が色付きだし。
かじかむ時を迎え。
雪解けを待つ。
人は一生のうちにいくつもの春夏秋冬に出会う。
なのに同じ季節は2度とこない。
君がいた季節…。
僕は未だつくしが出るのを待ち続けているのに…
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………何してんの…?
……起きろよ…?
ここは寒いだろ。早く遊びに行こうよ。
……お腹空いたのか…?
………何食べたい…?
今日はおごってやるから早く行こうよ。
ねぇ… おぃ……?
あっ。あんときのこと怒ってるんだな。
ごめんってば。ちょっと言い過ぎたよ。許してくれる?………、さぁ行こうよ。
答えろよ!返事してくれよ!
頼む…頼むから…
まだ早いだろ…。
なんでだよ…どうして…
まだお前とやりたいことあるんだよ…?
まだお前と行きたいとこあるんだよ!
おぃっ!…………
…………
…………………………
ごめん…ごめんな……
ありがと。
あいつは星になった。
決して輝き消えることのなく輝き続けるだろう。
雲にも月にも邪魔されることなく輝き続けるだろう。
あの一番星。
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いつからだろぅ…
人が人を殺めるようになったのは。
いつからだろぅ…
金とか身分とかで区別されるよぅになったのは。
いつからだろぅ…
復習とか恨みとかで溢れてしまぅようになったのは。
殺人。誘拐。強盗。暴力。
いつまで繰り返す。
何の意味がある。
ワイロとか汚職とか。
何やってんの?
あの時後悔したはずだろ。
そうか…人事か。
大地震がおき。
地下鉄に毒がまかれ。
2つのビルが倒れ。
大津波がきた。
もうわかってるだろ。
何のためにいる。
誰のためにいる。
金か?地位か?世間体か?
何の必要がある。
飼い犬だと周りから批判される。悔しくなぃのか。
いいなりだと他から笑われる。悔しくなぃのか…?
バカにされてるんだぞ。
わかってる。正直どぅにもならなぃんだろ。
だけどもう少し頑張ろうよ。
日本。
日本政府よ。
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君に初めて出逢った時に気付いたことがある。疑う余地も否定さえもすることなく気付いたよ。
君にひかれてた。最初はあまり話できなかったね。
時間重ねるごとに、同じ時を共有する度、君のこと知っていったよ。
知ったかぶりだったかもしれないけどね。
どんどん君が僕の世界(なか)に入ってくるのがわかったよ。
僕の中ですっごい存在になってた。はっきりわかった。
《君が好き》。
ほんとそう思えたんだ。だから、悲しませたくなかった。傷つけたくない。幸せにしたい。そう思えたんだ。でも、僕は君の世界(なか)には入れなかったみたい。わかってた。気付いてたけど認めることができなかった。君じゃなきゃ嫌だから。わがままだよね。わかってる。なのになんで涙がとまんないんだろ?なんでだろ?君がいない未来(あした)を生きて行く自信がないな…。
助けてほしいわけじゃない。癒されたいわけじゃない。ただ一緒に居てほしかっただけ。ただ君に。
君と一生という一瞬を一緒に生きていけたらどのくらい幸せだろ?どれだけ笑えただろ?なんてね…。
君の世界には入れなかったけど君の力にはなりたいな。君はもう傷つかなくてイィんだよ。絶対幸せになってね。
全てを手探りで生きてる今の僕達だけど
今僕が言えること
君が大切です。大事です。ってかね
君が好きです
ココロから
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君はずっと隣で笑ってくれてるんだ。
僕は君のそのあどけない笑顔を見るだけで幸せだよ。笑ってられるよ。
ずっと隣に居てね。一緒に居ようね。
…って夢の中の話。
目を開けると、やっぱり一人。
こんなことなら目覚めなくてイィ。夢でイィよ。
君の声が聞けないと全ての音が雑音になる。
君のいない景色は全てが色あせて見える。
君に触れられぬなら全てが僕をあざ笑うように通り過ぎてくようで。
自分がどこにいるのかさえ見失ってしまぃそぅだよ。ここに来て…。
ただそばにいて。ここだよ。って、君の声で僕の居場所を確かめるから。
ただそばにいて。ここに居て。君に触れて僕は幸せになれるから。
ずっと君が僕のそばにいて。
なんて…。弱音ばっかり言って、ゴメンネ。
どうしてもあきらめることができないんだ。
君を忘れることができなぃんだ。
わかってても期待してしまうんだよ。
いつか君と手をつないで笑ってられるんじゃないかって。
目を開けると手の届く場所に君がいるんじゃなぃかって。
苦しんだよ…。辛いんだよ。わかってるからこそ余計にね…。
“僕はいまだ『君』というトンネルの出口を探している”
僕に光はまだ届かない…。
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あなたはあまり喋らない。
2人でいても沈黙多い。
でも…でもね…
あなたと手を繋ぐ度
あなたと唇を重なる度
あなたの気持ちがわかるの。
『愛してる』の気持ちが。
絡ませた指先から。
重ね合わせた唇から。
あなたの気持ちが伝わるの。
だから私の気持ちもあなたと届いてると信じてるの。伝わってると信じてるの。
だから私は幸せだよ。
ほんと。ほんとだよ…。
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今日の空はとても懐かしい匂いがした。
凛とした青さに照り付ける太陽。雲1つなく。
今も僕を優しく包んでくれているのに懐かしく思えるのはなんでだろぅ。
1人考えた。
なんでだろぅ…?
それは1人考え込み歩く僕の背中を悲しげに照らす夕日が教えてくれました。
『あの日は2人だったのにね』
残ったものはとめどなく溢れる涙でした。
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久しぶりに君を見た。
話することもなく
目を合わせることもなく
君は僕と行き違う通行人に紛れて消えて行った。
僕は振り返ることすらできなくて
ただ、ただ…
心の中で手を振り続けた。
同じ場所にいるのに誰よりも遠く感じるあなたに。
あなたの姿見えなくなっても振り続けるこの腕と、あなたがいなくなってから降り続けるこの悲しみが、いつか消えることを願い。
笑顔であなたとすれ違い
届かぬ言葉で
あけましておめでとう。
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あのね
恋にはいろんな形があるんだよ
口に出さずに胸にしまいこむ人もいる。
大声で気持ちを伝える人もいる。
その人しか見えなくなっちゃう人も。
ヤキモチやいちゃう人も。
自分色の形があるの。
あのね でもね
形はあるんだけど
大きさはないの
小さいとか大きいとか恋にそんな単位はなぃんだよ。
自分なりの愛しかたで大切な人守っていければそれでいぃんだよ。
自分なりの表現。
一人一人の
恋の形。 大切にね。