さくらの花が散る頃僕らは別々の道歩き出すさくらの花が散る頃新しい世界の扉を開いて行くさくらの花が散る頃また次の種が身を付けるだろう雨が風が吹き付けてもきっと笑って飛びだせるはずさくらの花が散る頃桜の花が僕に吹雪く…そっと背中を押すように笑って僕ら飛びだせるはず
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