詩人:キュウー | [投票][編集] |
君に初めて出逢った時に気付いたことがある。疑う余地も否定さえもすることなく気付いたよ。
君にひかれてた。最初はあまり話できなかったね。
時間重ねるごとに、同じ時を共有する度、君のこと知っていったよ。
知ったかぶりだったかもしれないけどね。
どんどん君が僕の世界(なか)に入ってくるのがわかったよ。
僕の中ですっごい存在になってた。はっきりわかった。
《君が好き》。
ほんとそう思えたんだ。だから、悲しませたくなかった。傷つけたくない。幸せにしたい。そう思えたんだ。でも、僕は君の世界(なか)には入れなかったみたい。わかってた。気付いてたけど認めることができなかった。君じゃなきゃ嫌だから。わがままだよね。わかってる。なのになんで涙がとまんないんだろ?なんでだろ?君がいない未来(あした)を生きて行く自信がないな…。
助けてほしいわけじゃない。癒されたいわけじゃない。ただ一緒に居てほしかっただけ。ただ君に。
君と一生という一瞬を一緒に生きていけたらどのくらい幸せだろ?どれだけ笑えただろ?なんてね…。
君の世界には入れなかったけど君の力にはなりたいな。君はもう傷つかなくてイィんだよ。絶対幸せになってね。
全てを手探りで生きてる今の僕達だけど
今僕が言えること
君が大切です。大事です。ってかね
君が好きです
ココロから