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キュウーの部屋


[23] ごめんね。こんなボクで。
詩人:キュウー [投票][編集]

君に初めて出逢った時に気付いたことがある。疑う余地も否定さえもすることなく気付いたよ。
君にひかれてた。最初はあまり話できなかったね。
時間重ねるごとに、同じ時を共有する度、君のこと知っていったよ。
知ったかぶりだったかもしれないけどね。
どんどん君が僕の世界(なか)に入ってくるのがわかったよ。
僕の中ですっごい存在になってた。はっきりわかった。

《君が好き》。

ほんとそう思えたんだ。だから、悲しませたくなかった。傷つけたくない。幸せにしたい。そう思えたんだ。でも、僕は君の世界(なか)には入れなかったみたい。わかってた。気付いてたけど認めることができなかった。君じゃなきゃ嫌だから。わがままだよね。わかってる。なのになんで涙がとまんないんだろ?なんでだろ?君がいない未来(あした)を生きて行く自信がないな…。
助けてほしいわけじゃない。癒されたいわけじゃない。ただ一緒に居てほしかっただけ。ただ君に。

君と一生という一瞬を一緒に生きていけたらどのくらい幸せだろ?どれだけ笑えただろ?なんてね…。
君の世界には入れなかったけど君の力にはなりたいな。君はもう傷つかなくてイィんだよ。絶対幸せになってね。

全てを手探りで生きてる今の僕達だけど
今僕が言えること

君が大切です。大事です。ってかね


君が好きです
ココロから

2006/03/20 (Mon)

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