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壬治の部屋


[124] BLACK ROOM
詩人:壬治 [投票][編集]

さようならも言えずに終わる
空間がねじまがる
ほんの一瞬のうちに
言葉は無価値になる
出会いは別れを
つれてきただけだった
しょうもないことばっかり
だけどあたまのなかでかんがえちゃって
ぐるぐるぐるぐるまわる
きみはどこかでさまよう

2015/10/31 (Sat)

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