さようならも言えずに終わる空間がねじまがるほんの一瞬のうちに言葉は無価値になる出会いは別れをつれてきただけだったしょうもないことばっかりだけどあたまのなかでかんがえちゃってぐるぐるぐるぐるまわるきみはどこかでさまよう
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