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壬治の部屋


[132] Deep Purple
詩人:壬治 [投票][編集]

とり憑かれた夢なんてもう見たくないんだ
だけど寝ても覚めてもおかしな感覚
儀式みたいだった「チェシャ猫の月の夜」
不穏な空気に包まれたまんまで

妄想たぐりよせたら自分がどっか消えた
知らないフリは得意だから静かに目を閉じた
良心って言葉の意味・・まだ咀嚼中
泣いた理由もうまく説明できない

2015/11/06 (Fri)

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