詩人:壬治 | [投票][編集] |
寄り添うように抱きしめた歌は
昔から好きだったお気に入り
だけどじっくり聴けば聴くほど
まるで僕らのカンケイ
未来を予知したような
ホントそのままの恋模様
拒絶され逃げられて
追いかけてまたリフレイン
嫌いになれない諦められない
認めたくないこんな現実
ハッピー?それともアンハッピー?
今さら返信はないだろう
くだらないことでも笑えればいいさ
とにかく今は呼吸をしていよう
1、目を閉じて
2、息を吸い
3、すこし止め
4、息を吐く
脳内で溢れだす思考も
垂れ流してただただ眺めてみた
だいじょうぶまだやれる
信じることがしていたい
嘘に疲れて走り出した真よ
つづいてゆく明日の先で
またいつか愛が僕を探しだす