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壬治の部屋


[150] 愛がこぼれる
詩人:壬治 [投票][編集]

ゆらめく手元の炎が
二人の顔を赤く照らし..

ほんの一瞬の
笑みがこぼれる

あなたが火をつけた

この途方もない恋にも

すこしの空白のあとで
真っ暗な現実が
押しよせる..

今ならあなたと
いけないことが出来るね

2015/11/28 (Sat)

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