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壬治の部屋


[173] 静かな夜の顛末
詩人:壬治 [投票][編集]

あの夜に見た夢が鮮明で
いつまでも忘れられなくて
その続きに憧れて
ずっとずっとここで待ってるよ

早くして答えを今すぐ見せて
音沙汰もなくみんな
季節のなかに溶けてしまう前に!

前触れもなくいつか
わたしの命も
きみの命も終わってしまうから!

ぎゅっと隠した本当の気持ち
もうすぐ大きくなって
破裂しちゃいそう

2016/01/05 (Tue)

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