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壬治の部屋
[184]
リンネの音
詩人:
壬治
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リンネの音がきこえる
朝も昼も夜も夢のなかでも外でも
巡りめぐるその歌
扉を叩いている
終わりを告げるもの
小さな刺と傷が殺す
そしていつか深く再生するスベテ..
2016/01/10 (Sun)
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