果てのない妄想としなやかな嘘で塗り固めた鎧のその中に内なる神がいたんだ生かされる魂秘めたる想いを走らせて然るべき時に必ずその総てを連れてくるここに意味をもたらす筈なんだ
[前頁] [壬治の部屋] [次頁]