慕う想いに、文字も言葉もいらないそこかしこに漂う、見失いがちな紙屑を集めて、形にして、そのまま贈るだけ色はいらないありのままで美しい
幾月の逢えぬ時を乗り越えて遂に出逢うは夢の果て貴女は笑い私は泣いた抱き寄せると夢は覚め夢だと理解するのに時間がかかる匂いも感触も温もりも確かに感じたそんな平日の朝