ユメは過去を整理して
ゆめは未来を切り開く

涙は見るものなのだろうか

じゃあ、このしょっぱい感覚はなんなのだろうか

涙は味わうものなのだろうか

じゃあ、このツンと鼻にくるものはなんだろう

涙は嗅ぐものなのだろうか

じゃあ、この手の震えと痺れはなんだろうか

涙は触れるものなのだろうか

じゃあ、この訴えかけてくるものはなんだろう

涙は聴くものなのだろうか


涙はどういうものなのだろうか

ただひとつ。
何かを感じる。それだけわかる。

心に空いた大きな穴

前は誰も通れなかった

だけど今なら通れます


心に空いた小さな穴

休憩するにはピッタシです


僕はきっと待っているんだろう

ずっと ずっと

小さな草かげから聞こえる歌声

キレイだなと聞きほれてたら

ハネをすり合わせた音だった


それを見た僕は手をたたくよ

いつか歌声に変わるまで

親が笑ってる..

なんでだろう、、
なんだか嬉しくて。。。


赤ちゃんも真似して笑ってみたよ。


親にも嬉しさをあげたくなって...




そうなんだ。みんなそうなんだ。

赤ちゃんの時からそうなんだ。



笑うのは、きっと自分の為じゃなく、

あなたの為なんだ。


あなたと喜びを分け合いたくて笑うんだ
あなたに安心してほしくて笑うんだ
あなたに幸せを届けたくて笑うんだ

違いばかり探してごめん

俺はキミを捜してる


差別が飛び交う世界だからな
ただの違いも否定される世界だからな

こんな行為は止めた方がいいのかもしれない


でもな。
違いがあるから「キミ」がいると思うんだ
沢山の違いからキミができてると思うんだ

キミがキミであるのは、
他とは違う何かがあるから

大量生産じゃないって確信できる


俺が全ての人間から
俺が全ての生命から

ちゃんとキミを見つけるように…

暖かな季節がやってきた。


雪はクリスマスに向け
急ピッチで作業を進める

温かな雪が包み込む

寂しい部屋でキミをおもう..
吐息がガラスを白く曇らす


そうすれば、夢がかけるよ


キミの言ってたことは
どうやら本当みたいだ。。



雨空の下でキミをおもう..
吐息がビニール傘を優しく曇らす


そうすれば世界が違って見えるよ


キミが言ってたことは
どうやら本当みたいだ。。

少ないと
なんか物足りなくて

入れ過ぎちゃうと
くずれちゃって


あいつはなんだか気難しい
でも、大切な奴なんだー…


あいつは頭が悪くてよ..
足し算しか出来ねえんだ...


引き算はしねぇ主義なんだ。
やり直しはきかないぜ


なんて。。
かっこ付けてみたりしてさ
確かに。(括弧付きでかっこいい)


生かすも殺すもお前の一手。


味を決めるのはお前と言っても過言じゃない
味をしめたと思った俺にお前は言った


味をしめちゃいけない
味を活かすのさ


何かっこ付けたこと言ってんだ

そんなお前がやっぱりさ
【括弧付きでかっこいい】

幸せは小さくていい。

見つけられるものがいい


大きすぎると、
僕はたまに気付けないから..


幸せは小さくていい。

守りきれるものがいい


大きすぎると、
それを当たり前と思ってしまうから..


幸せは小さくていい

それが大事だと思えるならいい