詩人:ひトも | [投票][編集] |
自分に自信がないのかな?
自信をつけたいけど。 でも!!
自信がついた自分がヒドイ奴になったらどうしよう…
そう思うと,,
そうでない自分になる自信もなくて...
詩人:ひトも | [投票][編集] |
僕は知ってるよ。
一番落ち着く場所は地上にあるって。
だけど、そこに僕等の居場所はない。
元気に空飛ぶ鳥だって
優雅に浮かぶ水鳥だって
必死に羽を動かして
必死に脚を動かして
その姿を魅せるんだ
だからね。地上はいいよ。
気持ちが良くてうとうとしちゃう。
駆け回りたくなる。
でも、そこに僕等の居場所はない。
地上にいる、ひトもってやつが、僕等を見て呟いた
「あぁ、鳥になりたい。どんなに自由なんだろう」
…って。意味が分からないよね。。
詩人:ひトも | [投票][編集] |
あの道は誰がつくったんだろう?
この道は僕がつくったの?
道は人工物だ。
人工物である限り、
新たにつくれるし、修正出来る
この先続いて見える道も、
運命とは限らない
詩人:ひトも | [投票][編集] |
春。あなたの想いが咲き
夏にはあなたの想いが輝きます
秋。あなたの想いが彩り
冬にはあなたの想いが募ります
あなたの想いが届くとき
そこには誰がいるのでしょう
詩人:ひトも | [投票][編集] |
僕がここに来たのは、、
想いが簡単に流されて消えてしまうため
波打ち際で
築いた砂の城
攫ったのは波ではなく
君の涙だった
僕がここに来たのは、、
想いが簡単に流されて消えてしまうため……
詩人:ひトも | [投票][編集] |
今見るあの光
何億光年もの距離を経て
何億光年もの時を経て
僕の心に届く。
今見るこの光の持ち主は
すでにいないかもしれない
しかし、僕はまた…
この光を見て歩き出す...
詩人:ひトも | [投票][編集] |
最初はそう、
二次元の世界だと思っていたよ
だけどね。
沢山の詩が膨らんで
三次元だって解ったよ
それからはね、
三次元の世界だって思っていたよ
だけどね。
永い歴史をみると、
四次元かもしれないって思えてきたよ
それからはね、
四次元の世界かもって思っていたよ
だけどね。
みんなの想いが詰まったこの世界は、
「次元」なんて言葉じゃ足りないくらい
あたたかい世界だと気付いたよ
torにありがとう
「POET10YEARS」
詩人:ひトも | [投票][編集] |
あなたが早く走れば
向かい風を強く感じて
追い風もいつしか向かい風になって
風が目に当たるのか
あなたの目からは涙流れて…
……
僕らはいつもあなたの背中を押してます
一旦ひと息ついて
僕らを感じてみて
詩人:ひトも | [投票][編集] |
今日もまた..
セミは叫んでる
5年間を叫んでる
土の中。
あるのは砂の壁。
……あるのは孤独。
鳴くことも出来ず、
誰がそこにいるかも分からず
泣くことも出来ず、
この気持ちを溜め続け..
今日セミは叫んでる
あの日モグラの穴で出逢えた..
キミを捜して。。。