詩人:ひトも | [投票][編集] |
僕の重い..想い...
この想いに重さがあったら
きっとそのうちキミの体重こえるだろう
きっとそのうち僕の体重こえるだろう
きっとそのうちあの高い山より重くなって
この地球よりも重くなって
気付いたら世界で一番重いものになるだろう
そしたらいろんなものを引き寄せて
その中にキミも入ってたらいいな
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立って木から見る…で『親』
小学校の頃、先生にそう言われました
あの頃、
あなた方も俺の事を
木の上から見守ってくれてたのかな?
今…俺は、
あなた方がどんな高い木から立って見ても
全然見えない土地にいます。
でも昔よりもあなた方の存在を
大きく感じるようになりました
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あたたかな海があなたを包み込んだ後
少しでも冷たくなっていれば
それはあなたのため。
冷たい雨があなたを伝って放れる時、
少しでも温かくなっていれば
それはあなたのおかげ
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あの花屋に並んでた
興味を引いたあの花と
いつもの通りに咲く
どこにでもあるこの小さな花
ふたつがある時同時に消えたら
最初に気付くのはどちらだろうか?
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いじめというのは複雑で
僕にはまだよく解らないけれど
『いじめ』の文字の中に
『心』を見つけました
きっと、
それぞれの心が複雑に絡み合って
出来てしまったものなんでしょう…