雨の降る中
一人涙する
　
傘もささずに
ただ歩く
　
誰も気づかぬまま
降り続ける雨
　
どぉか止まなぃで
せめて涙が止まるまで…
　
どぉか止まなぃで
もぉ少しだけ泣かせて…
　
ちゃんと笑ぇるまで…
　

　
君と初めて一緒に星を眺めた
　
　
君と見る星空ゎ凄く綺麗だったね
　
　
流れ星を見つけてゎ喜ぶ君
　
　
ぁんな無邪気な姿を見たのゎ初めて
　
　
ぃつも強がって
　
　
無理して
　
　
ホントゎ弱虫なのに泣くの我慢して…
　
　
僕が見て来た君ゎ
　
　
何処かぃつも辛そぅで…
　
　
黙った君を見ると…
　
　
凄く悲しそぅだった…　
　
何かそれが無性に苦しくて
　
　
君に見ぇなぃょぅに
　
　
こっそり流した涙
　
　
君ゎ楽しそぅで…
　
　
ホントゎ楽しませるつもりだったのに…
　
　
僕が辛くて泣ぃた
　
　
君ゎ誰ょりも強くて 　
　
泣かなぃ君だから…
　
　
代ゎりに僕が泣くょ…　
　
もし僕が泣く事で
　
　
君の辛さが少しでも和らぐなら…
　
　
またこの星空の下で
　
　
こっそり泣こぅ
　
　
頑張ってる君が
　
　
僕等が見たこの星空ょりも
　
　
何倍も素敵に輝ぃてるょ
　
　
流れ星を見ながら
　
　
流れる一筋の涙…