詩人:なくよウグイス | [投票][編集] |
僕は幸せもの
会えない日はメールでもいいから近くに感じていたい
不安になるから
会える日は思い切り甘えたい。
そして、二人寄り添いこの寒い冷えきった心と体を暖め合いたい
幸せになるから
僕は幸せものだ
なんせこんな君に出会たのだから
これからもずっとこうしていきたい
ずっと…
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僕は君が好きだ
だけど君には好きな人がいる
飯の時も夢にさえ君は出てくる
『好きだ』
言いたいけどなかなか言えない
どうしようもないこの切なさと想いがつのるばかり
伝えたい、でも…
こんな自分に苛立ちを覚える
『好きだ』と言えばそれですむのかな?
わからない
そして今日も君の笑顔を見つめて想いはつのる
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ほんのちょっと君の気持ちがわかったらよかったのに
ほんのちょっと君と分かり合えたらよかったのに
ほんのちょっと君といる時間があったらよかったのに
ほんのちょっとだけでも素直になれてたら…
意地を張ってた
後になって気付くホントの幸せ
今なら分かる君の言葉
わかってやれなかった自分を責める
二人で刻んできたこの歴史は今思い出になりつつある
ほんのちょっと時間が戻せたならいいのになぁ
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何こどにも裏表がある
闇があるからこそ光が輝いて見える
弱いやつがいるから強いやつがいる
不幸があるからこそ幸がある
苦しいからこそ楽が実感できる
そう、主役は表じゃなく裏
裏がなければ表というものは存在しない
君は今辛いんだろ?それは楽の前兆さ
今楽ならば後には絶対苦しい事がある そして楽が…
人生どうせこの繰り返し
今楽なやつらは昔は苦しかったはず
だから今苦しがっている君には必ず楽が来る
それを信じて今は苦しむだけ苦しめばいいさ
楽を実感するために…
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人は幾度の挫折を繰り返し 幾度の失敗を繰り返し 幾度の壁を乗り越えて成長し強くなれる 苦しみを沢山味わい辛い事を乗り越えた人ほど優しくなれる 初めから強い人なんていない 君はどんな人よりも優しいそして強い きっと君は今まで計り知れないほどの苦しみを味わってきたのだろう 僕には想像できないほどに だから僕は君が羨ましい わざと苦しんでも意味がない 本気でぶつかり砕けてまたぶつかりそして砕けて…この繰り返しで強くなれる 僕も君に負けないくらい強く優しい人になれるかな…
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君と別れていったいどれくらいの月日が流れただろう
大変だった時もあった 楽しい時もあった
いろんな事が、別れた今も僕の中で輝き続けている
今も…
どうにかして忘れようと思った
忘れたかった
でも、君の思い出はそう簡単には忘れられない
忘れられないのは辛いけど忘れたいという気持はもっと辛いかもしれない
どうすればいいのだろう?
他のヒトをみつける?
もしかしてまだ好きなのかな?
未練…なのかな?
今日もまた輝いて止まない君との思い出を忘れようとしてる
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人の欲は計り知れない
どれほど今眠いかわからないだろ?
どれほどセックスしたいかわからないだろ?
どれほど腹がへったかわからないだろ?
欲求不満だらけの人
まさに俺だ
いやらしくすっきりしない
仕方ない人間なのだから
何かを求めてなにが悪い
『キモイ』と思うやつはどうかしてる
人は必ずこの欲求を満たさないと気が済まない
それをわかってる?
今欲求を満たしてる者達はどれだけ幸せか
いつかこの幸せを味わうために俺は今不満をためている…
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わからない
何も見えない…
何も感じない…
寂しい 悲しい
苦しい 楽しい
嬉しい 幸せ…
なんだそれ
誰か教えてくれそれがなんなのか教えてくれ
わからないんだ
君は誰?
俺は…誰?
ここはどこ?
わからない
というより分かりたくない…?
いったいなんなんだろう
バカみたい
いや バカだ
教えてくれ
この世界はなんなのか
分かりたくないけど教えてくれ…
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始まりには理由はないが終りには理由がある
君ともそうだったね
あの時あの場所で出会い恋に落ちたんだよね
そぅ理由なんてなかった
でも、君と別れの時とても寂しそうにこう言ったね
『あの時出会わなければこんなことには…さようなら』
僕等は分かり合えたと思った時に別れた
理由はあるけど…思い出したくない
幸せを感じた時に別れた
そして君はもういない
出会いと別れ
生き物全て同じ
なんの理由もなしにこの世に生をうけ、なんらかの理由でこの世を去る
全てにおいて始まりがあれば終りがある
当たり前なようで不思議な事
終りがない永遠なモノってあるのかなぁ…
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君と二人手を繋ぐ
僕はとても幸せ寄り添って星空を見上げる
ほんのりと香る君のニオイ
僕はとても幸せ君も僕と同じ気持ちかな?
このまま時間が止まればいいのに
無惨にもその幸せな時間は過ぎていく
この手を離したら君がいなくなるような気がして怖かった
家に帰らないといけないのに手を離すことができなかった
『もう少しだけ』と言いつつキスを交す
怖かった
ただ離れるのが怖かった
離れたくない…君を信じているから
信じているからこそ不安になるどこかに行ってしまうワケでもないのに離れたくなかった
これだけ人を愛したのは初めてだ
そしてこれからもこの君に対する熱い想いを大切にしたいと思った
大切に…