詩人:なくよウグイス | [投票][編集] |
幸せ。でも幸せが毎日続くと人は幸せを感じなくなり、また幸せになろうと探す。人はいつもこの繰り返し。傷付け合う。人は分かり合えないのか?出来ない。出来るわけがない。分かり合おうとするとどちらかが傷付き、どちらかが無理をしなければならない。人はそういう悲しい生き物だ。だから幸せになろうとまた探す。辛くならないようにまた探す。暗闇に満ちたこの世界じゃ仕方ないかもしれない。不安だから仕方ないかもしれない。だけど人を傷付けてまで、無理させてまで何故幸せになりたいのだろう。自分が苦労してちょっとした事が幸せと感じるとこに何故きずかないのだろう。そしてまた人は過ちを繰り返す。
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人は皆同じ風に生を受け
生きる意味は違うけど
死ぬ時は皆同じ
そぅ 人は皆同じなのだ
なのにこの世界はなんなんだ
意味不明に貧富の差が激しく
金を出せば友情も買える時代
そして同じ地上の上で殺し合い
狭い世界をより狭くしてる
人は人として生きる意味を忘れてしまったのか
ホントにこんな悲しい生き物になってしまったのか
もしそうだったら僕は迷わずこんな世界が終わってくれることを願うだろう
きっとこの地球(ホシ)も同じはず
地球にとって俺達は悪性の感染型ウイルスとしか思えない存在だ
人は今自分のしていることを見直さなければもぅ後には戻れなくなってしまうだろう
早く気付け
人類
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永遠に終ることのない永久のテーマ 愛し合うこと 分かり合うこと 生きること 人はみな違うがそれらしきものは持っている 持っていなかったらここに自分がいる意味がない だからみんな理由(ワケ)もなく持っている この永久のテーマは決して成し遂げれないものだ だから永遠なのだ 人は上面だけだったら分かり合えても内面は分かり合うことは出来ない 愛し合えても心の奥深くでそれを許さない所がある 人はいつかは死ぬ生きることはつまり生き続ける そんなの無理だ これを人はみな追い続ける 永遠に終ることのない永久のテーマとして…
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桜の舞い散る風の中
僕は君に出会った春風が君の髪をなびかせて
僕の心の氷がいっきに溶け始めた
前から歩いて来る君は僕のことなど知るよしもない
高まる鼓動
早まる気持
君とスレ違う瞬間僕は息を飲む
そして振り替えり声をかける
緊張して心臓が破裂ける感じが身体中を駆け巡った
息が出来ない
この出会いは運命だと信じたい
同じ風はない
同じ桜は舞い散る事はない
二度とないこな気持ちを大切に…
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何事もないかのように暮らす日々
今行きている事が奇跡だと知るよしもなく
ただ毎日に流されて
時間に追われて
過ぎていく刻
辛いことや楽しいこと
忘れた事など思い出せない
平和ボケしたこの世界じゃ何も分からない
今呼吸ができて食いものがあり安心して眠れる
当たり前の様で全て偶然に起きている
気付くワケもない
人は理性を持ち物事を見て理解できるハズなのに、その実何も見えてはいない
そこに見えているのはいつも偽り
真実が見えない
だから何も分からない
分かっているのはフリをしているだけ
こうやって今まで生きてこられたのが偶然に過ぎない
一体この奇跡的偶然はいつまで続くのかな
どうせならもう終わってくれた方がいい
全て偶然で成り立つこの世
そして明日も偶然が重なり合いくるのだろう
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いつもいつでも君繋がってたい
たとえ何があっても君を守りたい
だからお願いそばにいて
僕には君しかいないんだ
一人じゃ何も出来なくて
二人じゃないとやる気も起きなくて
そばにいてほしくて
離れたくない
それだけで不安になる僕は弱い
誰にも負けることもなく誰よりも弱い
君と二人
幸せの時
刻む毎日は
永遠とはならなくても
その時間は忘れることなく
永久に求める愛となる
うまく言えなくても
この愛は君だけのもの
だから…
愛してるよ
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何かに期待を寄せて
何かに胸を踊らせて
何もしてくれないとわかっていても
君の側に寄るよ
君は何も気付かない
別に君を好きなワケじゃないけど
何かを君に求めてる
何もしてくれなくていいケド
何かしてほしい
こんな僕は寂しいかな…?
わかってくれる人はいなくても
僕の想いは変わらない
また、近くに寄っていいかな…
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この降り注ぐ雨のように
僕らの恋も流れていった
二人寄り添い愛し合う懐かしい日々
今はも昔の思い出
切なくて不安だったけど幸せだった
『もう君には会えない』
意地を張って君から離れた
…ホントは………ホントは逆なんだ
ホントは君に逢いたくて…
逢いたくて…
一人だと怖くて
二人だと意地を張って
こんな僕を愛してくれた君は
もういない…
襲い来る自分へのバカげた気持ち
もしこの雨みたいに
こんな気持ちも流れてくれないかなぁ…
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君は今幸せかな?
僕がいなくて寂しくない…?
僕は…寂しくて切ないよ
君は僕を捨てて他の男と今手を繋ぐ
とても嬉しそうで幸せそう
僕の時よりもいい笑顔だね
その男とは僕の友達
後ろから二人並んで歩く姿をみて嫉妬しながらも
二人の幸せを願う
今じゃ僕は相談役の立場
二人の事を見守る役人
君の側に居たくて
君のその笑顔が見たくて
でも、悔しくて
こんな情けない自分を責める
どうしようもないこの感情
伝えることの出来ない苦しさ
二人の幸せを願い見守っていくにつれて
どんどん苦しくなる
もぅ息もまともに出来ない
でも、その友達は優しくてかっこよくて…
僕なんかとても勝てない
今も…そして多分これからも
やりきれない気持を押さえながら今日も二人を見守るだろう
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おはようと君の声
僕の隣でそっと目を覚ます
いつも通りの朝
見慣れた部屋を見渡す
そして君を抱き締めて起き上がる
背筋を伸ばして
二人並んで歯を研く
朝食を食べて
着替をする
そしていってきますのキスを交わして
家を出る
いつもの道
いつもの仕事…
そして帰り道もいつもと変わらない
ただいまのキスを交わして
着替をする
そして二人夕食を食べて風呂に入る
いつもの事
ベットに二人横たわり抱き締めて眠りにつく
いつもがいつもの事を繰り返しやっている
でも、何故だろう?
君と居ると飽きることなく
幸せで居られる
君も同じかな?
君も僕といると飽きることなく幸せって感じるかな?
それなら嬉しいな
これからもっと幸せに暮らせますように…