詩人:なくよウグイス | [投票][編集] |
空を飛びたい
小さい頃に抱いた夢
テレビを見て
夢で見て
空を飛びたいと思った
大人になったら忘れちゃうのかな
そんなの悲しいよ
いつかは飛べるんだ
大人になり
忘れちゃう前に
叶えたいなぁ…
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君のその一言が
僕を変えた
もし
あの時
あの場所で
君に言われなかったら
僕は一生気付かなかっただろう
君は僕に愛を教えてくれたね
僕らだけの愛を…
君にはホントに感謝してる
言葉だけじゃ言いきれない
そのおかげで
君みたいに少しは強くなれた気がするよ
相手を思い遣る気持は
決して忘れない
いや
忘れてはいけないんだよね
短かったけど
君に教わったことは
絶対に忘れはしないよ
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ありがとう…
君に言われて
初めてわかった気がする
こんなにも重く
こんなにも切なくなるなんて
初めてだよ
君が居なきゃ
わからなかったかもしれない
この気持ち
決して他人にはわからない気持ち
君に言われて初めてわかった気がする
こんなにも深くて
こんなにも濃い
君の気持ち
伝わったよ
ありがとう
僕から君に
ありがとう
そして…
これからもずっと友達だよ
改めて
これからもヨロシク
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みんなの前では
明るくいよう
そう決めたはずなのに・・・
なんか最近
妙に切ない
別に誰かが好きなワケでもないのに・・・
苦しくて
心臓がいつも
ドキドキ
破裂してしまう
君は今付き合ってるから
僕の気持ちはわからないと思うけど
この偽りの笑顔に
気づいて欲しい
正直に言うと
君が羨ましい
背も高いし
かっこいい・・・
でも、
人を羨むと言うことは
自分を否定してると言うこと
独りは嫌い
誰か・・・
こんな想いを胸に
明日も偽りの笑顔で・・・
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君に初めて言われた
「デブ」
そんなに気にしていなかった
「デブ」
でも言われて初めて思った
「デブ」
君に教えてもらったこと
「デブ」
それは
「デブ」
自分が
「デブ」
ということ
「デブ」
僕との約束は
「デブ」
もう忘れたよね・・・
「デブ」
君は今幸せそうだね
「デブ」
あ〜
「デブ」
この言葉が頭から離れない・・・
「デブ」
・・・「デブ」
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今日久しぶりに
君とメールが出来た
嬉しかった
楽しかった
君と学校ですれ違うときは
いつもドキドキ
その瞬間だけ
眩しい光の中にいる
なんか恥ずかしくて
君のカオは見れないけど
側にいるだけで
君を感じるよ
ずっと側に居たい
でも
コクったり
付き合ったりすると
このトキメキを
忘れてしまう気がする
この気持ちを
忘れたくないから
君の側にいるだけにするよ・・・
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その闇を明るく照らすために
君の笑顔が見えるように
暗い道でも迷うことなく進めるように
僕は照らすよ
たとえ一日の命だとしても
君のためなら死んでもかまわない
君は何も気付かなくても
何も思ってくれなくても
この日のことは心の片隅でいいから残しておいて
そしてまた闇になったら少しでもいいから思い出して
僕はもういなくても
気持ちはずっとそばだよ
僕は寂しくなんかないよ
だって君に逢えたのだから…
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今日
僕のずっと好きだった人に
告白しました
当たって砕けろのダメもとで…
みごとに
当たって砕けました
『友達以上に思えない…』
寂しかった
悲しくて泣きました
でも
心のモヤモヤが晴れてスッキリしました…
なんて
ウソ
ホントは
ホントは…
明日からどんなカオして
学校行けばいいかな?
これでまた
孤独な人間に戻りました
毎日の輝きが失われ
あのときめいた気持ちも
どこかに行きました
君の優しいメールが
よけいに悲しくて
こんな自分が悔しくて
これをバネにして…?
そんなの無理だよ
どうしたらいいのかな…?
最後の恋のつもりだったのに…
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今日
また君を傷付けたかもしれない
また…
君は彼女じゃない
僕の親友の彼女
大切な友達
だから
何処にも行かないでほしい
君が居なくなると
ホントに寂しくなる
君は今辛くて
苦しくて
そんなことはわかってるよ
わかってるつもりかもしれないけど
君を守りたい気持は
絶対だよ
だから
逃げないで
みんなで一緒に頑張ろ
僕達は迷惑なんて思っちゃいないよ
だから…
お願い…
何処にも行かないでね
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僕にとって
君はとっても大切な友達
何かあったら
君に真っ先に言うよ
だから
今は君達
自分達の未来を考えて
僕は力もないしバカで超鈍感だけど
何かしてあげたいんだ
君達が幸せなら
それで僕も幸せになれるから
気にしないでと言うと
君は優しいから気にしてくれる
だけど
僕は
大丈夫だから
今は自分達の事を考えて…