詩人:なくよウグイス | [投票][編集] |
言葉や
行動以外で
気持ちを伝える方法は
あるのだろうか?
僕は単純で鈍感だから
わかんない
だから
言葉や行動で表すしかない
そんなに器用にならなくてもいい
ただ
好きだと言うことが
言葉を通して
なにかを通して
君に伝われば
それでいい・・・
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今日また
最愛の人を失った
短くて儚い日々だった
毎日が不安で
毎日が心配で
それでも大好きだった
本気だった
それなのに・・・
俺はバカだ
些細なことでケンカになり
もう後戻りは出来ない道を
選んでしまった
でも
仕方ないね
いつかはこうなると思ってた
ただそれが
ちょっと早く来ただけだ・・・
寂しいけど
仕方ないんだよね・・・
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これまでに
幾度となく
この地球を痛めてきて
幾度となく
空気を汚してきて・・・
それを知りつつも
人は地球を壊してきた
自分たちの住む
大切なホシなのに
気付いて直そうとしても
それだけじゃ足りなく
今までやってきた傷跡は大きく
癒えることはない
なのに
雲一つない夜空を
ふと空を見上げると
そんなことも忘れてしまうほど
何にも変えれないくらいの
美しい星空がある
まるで
世界が違う
昼じゃ眩しすぎて
見えるモノも見えなくなる
でも
この夜空はそんなモノもすべて映し出す
いくつものホシが一つ一つ輝いている
地球もその一つ
その星がそこに居て夜空はキレイになる
美しくなる
この地球の命はそんなに長くはナイだろう・・・
でも
せめてこの夜空だけは
守っていきたいな・・・
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寒いときは暑さを求めて
暑いときは寒さを求める
夏になり
「寒いのは耐えれるけど暑いのは耐えれない」
冬になり
「暑いのは耐えれるけど寒いのは耐えれない」
なんだこの自分勝手な言い分は
このとにしみじみと
人の自分勝手さに
ワガママさに呆れた
科学の進歩は人の進歩だと思う
でも
その簡単になっていく分
人は退化していくと思う
いくら健康グッズを買っても
それはその健康になるためのことを
簡単にしただけで
それがないと健康になれなくなってしまくかもしれない
人は弱い
そして実に脆く出来ている
それを守るためだとは分かっているけど
なにかに頼らないと生きていけなくなる気がする
近い将来
ドラえもんみたいなのが出来たら
ホントに便利になるだろうが
その分人は何もしなくなり
バカになっていくであろう
科学の進歩が実は
人を退化させているのかもしれない・・・
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貴女の笑顔がみたくて
貴女と喋りたくて
成合な仲じゃなく
心が通じ合えたら
きっと
明日が滅びても
その瞬間は永遠のものになり
決して消えることなく
刻み込まれる
貴女には真紅のバラは似合わない
綺麗で美しくても
貴女には棘がない
太陽に向かって咲く花
いつも笑顔でみんなを迎える
そんな貴女には向日葵を捧げよう
上を向いて育つ花は
世界を照らす光になる
みんなを明るく照らす貴女を
いつまでも感じていたい…
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今日
久しぶりに
君と二人で喋った
正直乗り気じゃなかった
でも
なぜか君と喋ってると
そんな気持ちを忘れて
楽しい気分になる
君にはそんな力があるのかな?
電話でも
すると長電話が多くなる
なぜかそんなに話題というモノが
なくならず
沈黙というのがそんなにナイ
コレは嬉しいことだと思う
君はボクを親友と呼んでくれた
ホントに嬉しかった
もう君はボクの親友だよ
だから
これからも何でも話していいよ
たとえ愚痴でも
文句でもいい
ボクが乗り気じゃなくても
話してきてね
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僕の
親友と親友とが
彼氏彼女に成り
僕は身を引いて
邪魔をしないようにしようとしてた
でも
僕は不器用だから
空回りをして
そのなかに巻き込んでしまう
かなり迷惑をかけている・・・
これでも何かしてやりたいんだ
僕に出来ることをしてやりたい
何をすればいいかな?
僕は惚気というのが嫌いだ
でも
貴方達が幸せになるのは
誰よりも祈っているよ
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人として生きる以上
他人を受け入れるコトや傷つけるコトは当たり前
それを自分なりに理解して
そして乗り越えて成長する
人に言われるままじゃ何も成長しない
自分で気付かなくちゃ意味がない
なのに…
人は他人が気に入らないと
文句を言って
自分が納得することを他人に押し付けるて
そしてそれを理解するのは難しい
人なんだから
他人が自分の思い通りにいく訳がない
わかっているはず
気に入らないなら
間違っているなら文句を言う前に気付つかせてあげればいい
こう思うと
人というものは
かなり自己中で不器用だ
そして自らを救うために他人を傷つける
脆くて弱い生き物だ
僕もその一人…
他人を傷つけて初めて自分の小ささに
愚かさに気付く
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一人の連れとは
中一に出会って
いろいろした
学校のガラスを割ったり
エロ本買いまくったり・・・
もう一人はサッカーで出会った
そいつとは暇なときはよく遊ぶようになり
休みの日はほぼ一緒だった
高校も二人と一緒だった
サッカーもこの一人と一緒に頑張って
部活を立ち上げた
もう一人は
野球をやってて
そんなに遊ばなかったけど
またエロ本を買いに行ったり
バカをしていた
卒業して
二人と別れて
俺は都会に来た
「いつか遊びに行く」
と二人に言われて
嬉しくて待ってた
そしてついに来た
とりあえずカラオケ行ったり・・・
久しぶりの再会と共に嬉しかった
そして・・・
次の日二人は突然居なくなった・・・
遊びの帰り道・・・
突然この世から姿を消した
苦しまずに逝ったらしい・・・
俺らをみんな置いて勝手に逝った
なんて自分勝手なんだろ・・・
なんで俺の部屋に遊びに来てないのに・・・
なんで勝手に・・・
俺が帰ってももう遊べないやん・・・
帰ったら遊ぶ相手居ないやん・・・
ホントに居なくなったのか信じれない
ってか・・・信じたくない
思い出がたくさんある分
辛くて仕方ない
泣いても帰ってこないけど
涙が止まらない
・・・
また笑ってバカして
タバコ一緒に吸って・・・
いろいろしたかったな・・・