詩人:なくよウグイス | [投票][編集] |
雨
降り続く雨
泣いてるみたい
まるで空が涙を流してるみたい
君が悲しむとき
空も涙を流してる
空が君の代わりに
泣いてくれてるのかな
この空は君のココロカナ
だったら僕が君を
笑顔にしてあげる
悲しみを忘れさせてあげる
その瞬間だけでも消してあげる
そしてこの空も
ポカポカ陽気の
透き通った
青空になるんだろうな
君が悪くても
それを気にして
自分を責めて
自分を犠牲にしないで
じゃないと
きっと…
きっとこの空も
そうなっちゃうから
悲しいときや
苦しいときは
僕のそばにおいで
そしたら君を癒してあげる
青空にしてあげる
みんなが君を
突き放して
嫌いになっても
僕はそうならないよ
君を知ってるから
僕は君を見捨てないよ
だって…
僕は君の笑顔がみたい
そしてまたあの青空に会いたいから
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貴女を想うと
苦しくなり
とても切なく
女々しいとは
男々しいと書いても
間違いないくらい
貴女が愛おしい
初めはそんなんじゃなく
会う度に想いが重なり
貴女を想う気持ちが
強くなるばかり
ブレーキのない
ただ進むだけの車みたい
すねたりするのは
貴女だから
愛情ととってほしい
無理でも
貴女が
貴女を大好きだから…
困らせたいのは
貴女だから
ただ単純に貴女が
純粋に貴女が大好きだから
会わなくなったり
都合が合わないのは仕方ない
寂しい
けど…我慢したら
その分次に会う時が
楽しみだから
だから…嫌いになんか
スゴいことが起きない限り
ならない
そうなりたくない気持ちがある限り
絶対にならない
今だけでも…
これからも
大好きでいたい
だから…
俺から離れないでね…
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大切なモノを
無くして
亡くして
ナクシ続けて…
ナクシて気付く
そのモノの
ホントの大切さ…
でも
ナクシて
ナクシ続けて気付けたからこそ
今の大切なモノが
いかに大切かわかる
今までのモノに感謝…
時間に感謝…
ヒトに感謝…
そして
今一番大切に思える
君に感謝…
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昨日のことを
別に聞いてほしいわけでもなく
コレを読めって言うことでもない
昨日俺はけんかをした
ほんとに他愛もないことで
今一番大切に思える
愛しの人と
けんかをした
彼女はいつも通り
バイトが終わり俺の部屋に来た
俺は待ってる間に
いつの間にか眠っていた
そして彼女は
帰ってしまった
寝てしまってた俺が悪いのに
自分勝手に怒っていた
「なんで起こしてくれなかったんだよ」
とか
「俺と一緒に居たくないから?」
とか
またいつも通りすねて
怒っていた
その時はすぐにわかればよかったのに・・・
俺はそれで彼女を
そして自分を傷つけた
今は彼女は至って身体の調子が悪いのに
俺は自分勝手なことばかりを
言いまくってしまった
それに気づいたときは遅かった
・・・
今日も彼女がバイトが終わってから来る予定だ
いったいどういう顔してればいいかな・・・?
どんな接し方をすればいいのかな・・・?
わからなく
混乱している・・・
この自分に付けた傷を見て
彼女は多分怒るだろう・・・
なんであんなことをしたのか・・・
今じゃ後悔の嵐
この風はどうやら止みそうに無いな・・・
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時に
思うことは沢山ある
それに対する答えはまちまちでも
ほんと小さなことでも
思い返したり
後悔したり・・・
でも後で悔やむその気持ちがあるから
これからの生き方や
人に対する接し方がわかる
今ふと思ったことや
今まで感じてきた小さなことでも
大切にしていこう
この脳がある
考える事が出来ることを
時にはめんどくさいし
出来たらやりたくない時もあるだろう
でも
それが出来るから
今友達がいるんだし
恋人も居たりする
こんな詩を書く
俺も今いろんなことを思いながら
書いている
例え些細なことでも
答えは出てこなくても
考えるということに
無駄は無いと思う
例え相手が答えを知っていて
自分だけ知らなくて
自分が考えた行動が
いかに間違っていても
それはその人の
感性なのだから
時には無理でも
無理じゃない限り
その考えを尊重しあっていこう
人の考えは一致しない限り
どちらかが無理をするか
または衝突をする
それもいいとおもう
衝突するのは自分を理解して欲しいから
自分を知ってほしいからだと思う
そういうときはお互いが一歩引けば
そこには二歩分の隙間が出来る
その隙間に相手の気持ちを入れたら
いいと思う
自分を大切に出来ない人は
相手も大切には出来ないだろう
中には出来る人が居たとしても
そんなに出来るもんじゃないと思う
気持ちに余裕をもっていれば
こういう可能性は
無限にあるだろう
・・・と思ってみたり
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今・・・
メールで別れを告げられてた
「距離を置きたい・・・」
どうやら俺の・・・
俺と一緒に居るのが辛かったらしい・・・
俺にはトラウマがある
前本気で付き合っていて
結婚まで考えていて
そして裏切られて・・・
それ以来
人を信用なんて出来なかった
そして
今信用しかけていたのに・・・
また俺から離れていった・・・
理由は
「かまってもらうのが辛い・・・」
なんで?
ほかって置いて欲しい
だから距離置こうって・・・
スッキリしなさすぎで余計に辛い
これでまた人を信用は出来ない
多分これから人を信じることは出来ないだろう
俺は弱い
そして逃げ回ってる
だから・・・
もう・・・
涙が出ない辛さ
どうしたらいいのか・・・
もう何もわからない・・・
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なぜだろう
判っていたハズ
自分がこんなにも小さい事
多分初めから判っていた
判っていながらそれを
頑張って隠してきた
意地張って通してきた
人に知られるのが恥ずかしくて
でも・・・
最近になって
意地張るのに疲れて
寂しさが恥ずかしさを
どんどん無くしていった
自分がもっと小さくなったのに
気がついた
どう乗り越えようかな・・・
もう形すらほとんど見えないくらいに
小さくなった
人に頼らないとダメみたい
一人で生きていけないって
こういう事なのかな・・・
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「仕方ない」
なんて都合のいい言葉だろう
終わったことに対して
どんな悪い風に終わっても
「仕方ない」
で片付く
そう心から思えたら立派だろう
でも
そう思えることは少ないと思う
必ず後悔をすると思う
仕方ないで片付けたほうが楽だけど
仕方ない事って
ホントに・・・あるのかな
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闇の中で
光に手を伸ばしても
光の中に入っても
それはただ周りが見えなくなるだけ
暗い道に
街灯があり
さっきまで周りが見えてたのに
街灯の中に入ると
急に周りが見えなくなるように
闇から光に入ったとしても
目が眩んで
より闇が深くなる
それなら
このまま
闇の中に居よう
中途半端な光はいらない
眩しすぎる光が来ても
きっと中には入れないだろう
それなら
この闇の世界で生きよう
闇の中で
光をより眩しくしよう
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思えば
去年の5月15日
時がたつのは早い
あっとゆう間に
この日
大切な人が
大事な親友が
急にいなくなった日
あれから一年
本当に時間は早い
時計の針を戻せるものなら戻したい
また一緒にバカ騒ぎして
飲み明かしたりしたかった
この前夢で会えた
嬉しさと切なさ
いつも頭から
心から離れない
お前らは
今
元気かな???
また夢に出て来いよ
そしたら
夢でいいから
一緒にまた遊ぼう
騒いで近所迷惑になって
それでも騒いで
酒飲んで
カラオケ行って・・・
約束。。。
したからな?
今度はちゃんと守れよ?
・・・