大事な人と繋がる

君と繋がる唯一の手段

「メール」

そのメールが途絶えたとき

なぜか寂しくなる

その想い届かず

ただひたすら待つ

そして

君からのメール

実はいつも嬉しくて

ちょっとにやけたりして

メールを打ち返す

長いメールはあまり得意じゃないけど

君から来る場合は気にならない

打っている時

なぜか幸せになり

時間が止まったかのよう

打ち終わり送信・・・

またあの気持ちが襲ってくる

なぜ待つのか

なぜ寂しくなるのか

わからない

でも待ってしまう

何かに期待してるのかもしれない

待っているのは

メールではなく

自分の中で作り出した

勝手な想像の

君の気持ちなのかもしれない・・・

「ごめんね・・・」
あの日
あの時
この言葉が出てきたなら
君に言えたなら・・・
僕らの未来も
きっと変わってたんだろう
でも・・・
言えなくて
あの頃の僕は
何も出来なくて
ただ泣いている君の手を
握ることしか出来なくて・・・
抱きしめることすら出来ない
弱い人間だった
だから意地を張り
強がってて・・・
君を傷つけてた
時間が戻せるなら
その時に戻りたくて
何度も何度も後悔した
もしその時に戻れても
未来は変わらなかったかもしれない
でも・・・
もし戻れるなら
もう一度君に会って
ちゃんと目を見て
この言葉を伝えたい・・・
ちゃんと伝わるように言いたい
「ごめんね・・・」
と。。。

漂い続ける

海の上を

漂い続ける

人生の波を

漂い続ける

時間の中を

ただ

ただただ・・・

漂い続ける

目的などない

風の吹くまま

気の向くまま

理由などない

理由など要らない

もしいるとするなら

思いついたときでいい

ただ

僕は自由に生きたいだけ・・・

最近

久しぶりに

大切な女性（ヒト）が出来て

毎日が明るくなった

自分自身はまだ嫌いだけど

大切な女性が出来て

今までの女性とは違う

何かがあって

その大切な女性を

信用できるようになった

その自分は少し好きになった

貴女にあえてホントによかった

と

久しぶりに思えた

そしてこれからも

そう思えるよう

たくさん一緒に居られるよう

信用し合って生きたい

大切になればなるほど

愛せば愛すほど

その気持ちと同じくらい

不安が募り

心配ばかりしてしまう

このままじゃ・・・

わかっているのに

とまらないこの気持ち

誰にも言えない

せっかく手に入れた

大切なヒト

大人になれ？

子供っぽい？

そんなの関係ない

僕は貴女を愛している

真心を抱いている

誰にも邪魔はさせない

このまま一緒に・・・

貴女とずっと暮らして生きたい・・・

聖なる夜・・・

二人きりのクリスマス

夢にまで見た

二人きりのクリスマス

家族じゃなく

自分で見つけた

最愛の彼女

まさか・・・

夢じゃないかと

ほほをつねってみたり。。。

・・・イテッ

夢じゃないや

ん〜・・・

まさかまさか・・・

もっと強く・・・

・・・ヤッパリ痛い

二人で居るこの大切な時間

・・・ほほをつねったりして

俺は何をやってるんだろ・・・

隣で寝息を立ててる君を見て

何故かニタニタして・・・

また俺・・・何してるんだろ・・・

・・・寝るとするか。。。

昨日まで

隣に君が居て

幸せいっぱいだった

この世の終わりが来ても

自分勝手だがいいと思った

でも・・・

君が帰ってから

この部屋に一人

ぽつんと寂しく

ご飯を食べたり

テレビを見たり・・・

これほど寂しくなる時間は

他にはない

こんなに切なくて

君が何よりも愛しくて

電車の改札口で

君と別れてから

胸が張り裂けそうで・・・

君が居なくなるワケじゃない

ましてや

僕から気持ちが離れるワケじゃない

なのに・・・

なんでこんなに寂しく・・・

君をなんども求めてしまうのだろう

これからもっとでかい壁があるのだろう

今以上に寂しい事に

なる時もあるだろう

なのに・・・

こんなんで

この先乗り越えていけるのかな・・・

もっと強い自分になり

強い心を持たなきゃな・・・

そんなことを思い

君を想う・・・

他人を頼り

自分を上げようとして

他人を傷つける

この意味不明な

悪循環

「そいつの”おかげ”で僕はよくなれたのに

そいつの”せい”で僕は悪くなった」

完全に身勝手な言葉

この言葉達は決して悪くない

ただ

悪くしただけ

悪く聞こえるようにしただけ

まるで自分が弱く小さいと

象徴してるみたい・・・

このいらない象徴を

してる自分の姿を

醜い姿を

いっぺん鏡で見てみろよな・・・