詩人:なくよウグイス | [投票][編集] |
高校最後の夏の大会も
終りを告げた
勝敗は負け
汗と涙と一緒に
流れ落ちた
思えば去年
同好会から始めて
部活まで頑張って造り上げた
部活になり3ヶ月
長くて短かった
いろんな事が起きた
楽しいことや辛いこと
今じゃ大切な思い出になり
忘れることなく刻まれてる
もうみんなでサッカーの試合にはでないだろう
でも
いつまでもみんなは大切なチームの仲間だよ
一緒に頑張った仲間だよ
だから
これからバラバラな道を進んでも
一生忘れないよ
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半年の約束がもう二年たつね
今でも君のことが忘れられないよ
新しい恋をしようとしても
君と照らし合わしてしまう
前電話ボックスの前ですれ違ったよね?
知ってた?
君はますます綺麗になったね
君を忘れようと努力をしても
相手は僕の気持ちを知らないから
すぐにその恋は終わりを告げる
そしてまた曖昧な気持ちでひびを暮らしている
苦しいとか、息がしづらいとか・・・
もう死にそうだよ
友達が恋をしていて、今付き合ってる
もうそんな姿たくさんだよ。。見たくない
唯一こんなワガママな性格を助けて
わかってくれたのは君だけだったね
忘れられないよ
もしよかったら約束を破ることになるけど
もう一度だけ・・・
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ねぇ…わらってよ…
いつものようにさ…ほら…
あの笑顔見せてよ
寂しいよ 辛いよ…
ねぇ…わらってよ…
いつものようにさ…ほら…
君が居ないと何もできない
何もしたくない
ワガママだとわかっていても…
ねぇ…わらってよ…
いつものようにさ…ほら…
君の側にいられたから
その笑顔の君が居たから
ガンバれたんだよ
ねぇ…わらってよ…
いつものようにさ…ほら…
いつも支え合ってきたじゃん
これからもさ…
ねぇ…
なぜ君のカオはこんなにも冷たいの?
僕を置いてどこに行くの?
もっと一緒に居たかったよ…
ねぇ…わらってよ…
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前の女が忘れられない
今の友達の女が気になる
友達と呼べる人たちが冷たい
勉強が出来ずに親に怒られる
何もやる気が起きない
誰も相手してくれない
自分勝手な自分が嫌い
女がほしい
ずっと一緒に居られる友達がほしい
俺だけに尽してくれる人がほしい…
あ〜頭おかしくなりそう
何も考えたくなくて
何もかもが気になる
助けてほしくて
それすらめんどくさい
なんなんだろう…
俺のためにやってくれてるのに
ムカつく
思い通りにいかず
つまんないの連続
自分のせいなのに
人のせいにしてしまう
哀しい…寂しい…
苦しいよ………
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久しぶりに
川に行き
橋から飛んだ
8回くらい…
飛ぶと言うより落ちるかな
楽しかった
でも
翼があれば
もっと楽しいだろうな
君と満月の空をドライブ
なんてね
もし
この背中に
翼があれば
こんな狭い世界を抜け出して
君と二人
どこまでも飛んで行きたいな
そう思いながら
橋から飛んでる
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何かと理由をつけては
屁理屈を並べてる
そんなのクソくらえ
ただ逃げたい
その場から逃げたい
その一心で必死に逃げようとしてる
醜くて、哀れだな…
逃げずに戦えよ
逃げてばかりじゃ何も起きない
何かしたいなら
戦え
逃げるな
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夏だ
暑い
とても暑い…
なのにどうして
心はこんなにも
冷たくて
寒いのかな
彼女がいないからかな
最近友達と喋ってないからかな
寂しいからかな…
わかんないよ
あ〜
身体も心も
この夏みたいに
汗をかくくらい
暑く
熱くなりたいな…
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出会いの詩
別れの詩
嬉しいときの詩
悲しいときの詩・・・
みんないろんな事を
詩にして
みんなに伝えてる
読めば読むほど
その味わいが出てくる
その詩一つ一つに
想いが閉じこめられている
言葉だけだけど
貴方達の気持ちは
よくわかるよ
ここにこれて
貴方達の詩が読めて
ホントによかった
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才能
それは
神様がくれた
とても
不平等な
能力
僕にも何かないかな?
探しけれど
見つからない
探しても探しても
そこにあるのは
いつも
自分の空回りしている姿
恥ずかしくて
見られたくない
自分の姿
バカだ・・・
あ〜神様
なぜ僕には
才能が
ないのですか・・・