詩人:なくよウグイス | [投票][編集] |
この降り注ぐ雨のように
僕らの恋も流れていった
二人寄り添い愛し合う懐かしい日々
今はも昔の思い出
切なくて不安だったけど幸せだった
『もう君には会えない』
意地を張って君から離れた
…ホントは………ホントは逆なんだ
ホントは君に逢いたくて…
逢いたくて…
一人だと怖くて
二人だと意地を張って
こんな僕を愛してくれた君は
もういない…
襲い来る自分へのバカげた気持ち
もしこの雨みたいに
こんな気持ちも流れてくれないかなぁ…
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何かに期待を寄せて
何かに胸を踊らせて
何もしてくれないとわかっていても
君の側に寄るよ
君は何も気付かない
別に君を好きなワケじゃないけど
何かを君に求めてる
何もしてくれなくていいケド
何かしてほしい
こんな僕は寂しいかな…?
わかってくれる人はいなくても
僕の想いは変わらない
また、近くに寄っていいかな…
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いつもいつでも君繋がってたい
たとえ何があっても君を守りたい
だからお願いそばにいて
僕には君しかいないんだ
一人じゃ何も出来なくて
二人じゃないとやる気も起きなくて
そばにいてほしくて
離れたくない
それだけで不安になる僕は弱い
誰にも負けることもなく誰よりも弱い
君と二人
幸せの時
刻む毎日は
永遠とはならなくても
その時間は忘れることなく
永久に求める愛となる
うまく言えなくても
この愛は君だけのもの
だから…
愛してるよ
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何事もないかのように暮らす日々
今行きている事が奇跡だと知るよしもなく
ただ毎日に流されて
時間に追われて
過ぎていく刻
辛いことや楽しいこと
忘れた事など思い出せない
平和ボケしたこの世界じゃ何も分からない
今呼吸ができて食いものがあり安心して眠れる
当たり前の様で全て偶然に起きている
気付くワケもない
人は理性を持ち物事を見て理解できるハズなのに、その実何も見えてはいない
そこに見えているのはいつも偽り
真実が見えない
だから何も分からない
分かっているのはフリをしているだけ
こうやって今まで生きてこられたのが偶然に過ぎない
一体この奇跡的偶然はいつまで続くのかな
どうせならもう終わってくれた方がいい
全て偶然で成り立つこの世
そして明日も偶然が重なり合いくるのだろう
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桜の舞い散る風の中
僕は君に出会った春風が君の髪をなびかせて
僕の心の氷がいっきに溶け始めた
前から歩いて来る君は僕のことなど知るよしもない
高まる鼓動
早まる気持
君とスレ違う瞬間僕は息を飲む
そして振り替えり声をかける
緊張して心臓が破裂ける感じが身体中を駆け巡った
息が出来ない
この出会いは運命だと信じたい
同じ風はない
同じ桜は舞い散る事はない
二度とないこな気持ちを大切に…
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永遠に終ることのない永久のテーマ 愛し合うこと 分かり合うこと 生きること 人はみな違うがそれらしきものは持っている 持っていなかったらここに自分がいる意味がない だからみんな理由(ワケ)もなく持っている この永久のテーマは決して成し遂げれないものだ だから永遠なのだ 人は上面だけだったら分かり合えても内面は分かり合うことは出来ない 愛し合えても心の奥深くでそれを許さない所がある 人はいつかは死ぬ生きることはつまり生き続ける そんなの無理だ これを人はみな追い続ける 永遠に終ることのない永久のテーマとして…
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人は皆同じ風に生を受け
生きる意味は違うけど
死ぬ時は皆同じ
そぅ 人は皆同じなのだ
なのにこの世界はなんなんだ
意味不明に貧富の差が激しく
金を出せば友情も買える時代
そして同じ地上の上で殺し合い
狭い世界をより狭くしてる
人は人として生きる意味を忘れてしまったのか
ホントにこんな悲しい生き物になってしまったのか
もしそうだったら僕は迷わずこんな世界が終わってくれることを願うだろう
きっとこの地球(ホシ)も同じはず
地球にとって俺達は悪性の感染型ウイルスとしか思えない存在だ
人は今自分のしていることを見直さなければもぅ後には戻れなくなってしまうだろう
早く気付け
人類
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幸せ。でも幸せが毎日続くと人は幸せを感じなくなり、また幸せになろうと探す。人はいつもこの繰り返し。傷付け合う。人は分かり合えないのか?出来ない。出来るわけがない。分かり合おうとするとどちらかが傷付き、どちらかが無理をしなければならない。人はそういう悲しい生き物だ。だから幸せになろうとまた探す。辛くならないようにまた探す。暗闇に満ちたこの世界じゃ仕方ないかもしれない。不安だから仕方ないかもしれない。だけど人を傷付けてまで、無理させてまで何故幸せになりたいのだろう。自分が苦労してちょっとした事が幸せと感じるとこに何故きずかないのだろう。そしてまた人は過ちを繰り返す。
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君と二人手を繋ぐ
僕はとても幸せ寄り添って星空を見上げる
ほんのりと香る君のニオイ
僕はとても幸せ君も僕と同じ気持ちかな?
このまま時間が止まればいいのに
無惨にもその幸せな時間は過ぎていく
この手を離したら君がいなくなるような気がして怖かった
家に帰らないといけないのに手を離すことができなかった
『もう少しだけ』と言いつつキスを交す
怖かった
ただ離れるのが怖かった
離れたくない…君を信じているから
信じているからこそ不安になるどこかに行ってしまうワケでもないのに離れたくなかった
これだけ人を愛したのは初めてだ
そしてこれからもこの君に対する熱い想いを大切にしたいと思った
大切に…
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始まりには理由はないが終りには理由がある
君ともそうだったね
あの時あの場所で出会い恋に落ちたんだよね
そぅ理由なんてなかった
でも、君と別れの時とても寂しそうにこう言ったね
『あの時出会わなければこんなことには…さようなら』
僕等は分かり合えたと思った時に別れた
理由はあるけど…思い出したくない
幸せを感じた時に別れた
そして君はもういない
出会いと別れ
生き物全て同じ
なんの理由もなしにこの世に生をうけ、なんらかの理由でこの世を去る
全てにおいて始まりがあれば終りがある
当たり前なようで不思議な事
終りがない永遠なモノってあるのかなぁ…