詩人:累月屋 | [投票][編集] |
僕はあとどれだけ『我慢』すれば……
『救われるだろう』
この沼底からどれだけ叫び続ければ……
『あの水面の月に出会う事が出来るの?』 上に行きたいのに… お願い!殺して! そうすれば僕は…
『自由ニナレルノニ』 お願い!殺して! 『本当ノ自由ヲ手ニ
入レタイカラ』 そうすれば僕は…。
あの月に手が届くはず
詩人:累月屋 | [投票][編集] |
大空の1粒の星を見透かして見る。 『あの果てにナニが有るの?』 『あの先にナニが待ってるの?』 何十億光年も昔の光…僕たちが生まれる。 ずっと…ずっと昔…。僕たちに今届いている光の星にも「生」が生きずいていたのだろうか?
詩人:累月屋 | [投票][編集] |
これから旅立つアナタ。今居る場所は『始点』です。
これから。今現時点もう始まっている人もいるでしよう。
でもこれからはアナタの『意思』を持って『決断』を下し『自力』で『アナタの人生』を歩み『アナタだけの道』を突き進んで下さい。『周りの障害』はアナタの『思いの強さ』を判断するためなのです。
でも、もし…迷ったり悩んだり苦しい時は…『僕』を呼んで下さい。『僕』は『アナタの人生』の中では非力だけど背中を押す位の『力』にはなれると思うから…
詩人:累月屋 | [投票][編集] |
もういい。
もうどうでもいい。
『オマエナンカ…』
どうしていつも側に居て欲しい時に居てくれないの?
どうして必要にして欲しい時に必要としてくれないの?
『僕は並んで歩いていきたいだけなのに…』
いつも!いつも!
確かにキミの人生だけど僕はいつまで待っていれば……
もう…。もういいよ。
『オマエナンカ…』
詩人:累月屋 | [投票][編集] |
高い所に立って見る。
何とも綺麗な『空』なんだろう…。
『空』を見てると翔べそうなんて思う。
イヤ。翔べる。
1・2・3っっ!!
ほら!翔べた!
これでやっと『僕』も『キミ』の元に逝ける…。
詩人:累月屋 | [投票][編集] |
いつもキミと別れてから僕はその後姿に呪文をかけている事をキミは知ってる?
振りかえろ
振りかえろ
振りかえろ
…そして僕を見て!
声にならない声をあげて。叫んで…
いつもキミの笑顔で僕は『生きて行ける』ただキミさえ側にいてくれれば僕は何もいらないよ?
『ソレホド、僕ハ…君ニハマッテシマッタノデス。』
詩人:累月屋 | [投票][編集] |
今僕は生きているのだろうか?
今僕は存在してしているのだろうか?
キミには僕がわかる?
今キミの隣りに居るんだよ。
もし僕がキミにとって見えなかったり触れられない存在でも…
僕はいつも見守っているよ。
たぶんそれが僕にとって唯一出来る事だから
詩人:累月屋 | [投票][編集] |
私と世界を繋ぐモノが統べて。
私と貴方を繋ぐモノが統べて。
私を繋ぐモノは何?
私は何に繋がれているの?
私は何故繋がれているの?
答えを知ってるのは私と繋がっている貴方だけ…
此の時間だけが…今此の瞬間が私のスベテ…
私を取り巻く『生』の世界…。
私は何故繋がれているの?
その答えを知っているのは今此の瞬間『ワタシ』と向き合っている貴方なのです。
詩人:累月屋 | [投票][編集] |
私の体が無に孵る。
月光を浴びて…
私の統べてが無に孵る。生まれ変わる…。
そして、此々から始まる私の新たな足跡…。
一歩一歩確実に確かな跡を…。
詩人:累月屋 | [投票][編集] |
あぁ。僕は『何の』ために生きているの?
どうして此々に…居るのだろう?
どうして…。
でも、心の中では知ってるハズ…。
『どうして?』を繰り返しても一つしか『答え』が無い事を…。
でも『どうして?』と言いたくなるのは誰もいいから、ポンっと。軽くても良いからポンって背中を押して欲しいからなんだよね?
最初の一歩が出来れば後は簡単!
その踏み出した足を止めぬ様に…
一直線に…『走れ!』