詩人:halcyon | [投票][編集] |
もうやめる
やめて、どうするの
さぁな
もう、戻れないんだよ
今までを全部なかったことにはできない
分かってる
じゃあ、なんで
苦しいんだよ
…っあんたがこのまま消えてもあたしはあたしの中からあんたを消すつもりなんかないよ絶対に
知ってる
それなら頑張ってよ
…
頑張ってよ!
頑張れ、頑張れ、頑張れ!
…泣なくなよ
「お願い、がんばって…」
詩人:halcyon | [投票][編集] |
抱きしめられる。
息をするのさえ、忘れた。
あんたの決して大きいとはいえない体がこんなに強い力を生むなんて、あたし以外誰が知っているだろう。
詩人:halcyon | [投票][編集] |
ねーねー
おー
退屈なんだけど
ふーん
何してんの
何って見て分かるだろ
映画見てんだよ
字幕退屈!
チャンネル変えてー
やだ
やだじゃない!
リモコン貸してよ!
ってコラやめなさいちょっうおお…!
きゃっ!
ばたーん
…顔が近いんですけど
ちょっと少年、何する気?
何っておまえ
ナニに決まっピッ!「パトラッシュ、僕なんだか眠いんだ…」
あっ!
え!?
ねろ…
ぱとらっしゅ…
ぐすっ
…おまえ
ティッシュ取って…ぐすっ
(空気読めテレビ…!)
詩人:halcyon | [投票][編集] |
このまま君とふたりきりで部屋に閉じ込められても、絶対にゃんにゃんとかそーゆー間違いが起こらない自信があたしにはあります!
…そーかよ
でもでも、
そんなヘタレ全開な君が
あたしは大好きですがね!とゆーことで
今年もどうぞよろしく!
おう。
詩人:halcyon | [投票][編集] |
あと3センチ
身長、伸びるといいね!
明けて一発目がそれか。
だってだって、
そのほうがちゅーするとき絶対絵になるもの!
(あけましておめでとう!)