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halcyonの部屋


[39] 最後のひとかけら
詩人:halcyon [投票][編集]





こんなふうになるまで、
どうして信じるものが決められなかったんだろう。



でも、僕はもう。
君も自分も裏切らない。




本当がほしいなら、
それに見合う気持ちをぶつけないといけない。


そう、知ったから。





叫べば声は枯れるだろう。悲しいなら涙が頬を伝う。


けれど、きっと想いは届く。




今の僕は、
僕を愛してくれる人達を傷付けたりはしない。




何度光が消えても、
僕がまた光をともそう。




君が信じてくれたから。

2007/09/23 (Sun)

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