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halcyonの部屋


[7] 愛のカタチ
詩人:halcyon [投票][得票][編集]



君はあたしの王子様。



たけど、君は。
硝子の靴をおとしても
林檎をかじって倒れても
茨のお城で眠り続けても
迎えになんか来てくれない。

そう。
だから待つのはもうやめた。あたしが君を迎えにいくわ。



願わくば。
君があたしの手をとってくれますように。


あたしが君の白馬のお姫様

「愛してる」

2007/09/15 (Sat)

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