アベルスネイアの世界で、ヤリ投げってた僕は気ままで、夜は気まぐれ。要はどう生きるかって事忘れかけてるのなら、忘れかけてるんだろう。錆びちゃイケナイよ、だめなんだいちごジャムをかけようよ。型取るなんて、逆の事柄よごし切って、窓に目をやるぼんやりとしてきた違ってきたね、どこか今まで。出掛ける準備、君も気まぐれ。袋詰めのキャンディが何度もクルマに轢かれる様にそこからさきはもう全部、君の秘密になるんだろう。
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