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タンバリンの部屋


[49] コンドルギアの粉塵とケムリの話
詩人:タンバリン [投票][編集]




アベルスネイアの世界で、ヤリ投げってた


僕は気ままで、夜は気まぐれ。



要はどう生きるかって事


忘れかけてるのなら、


忘れかけてるんだろう。




錆びちゃイケナイよ、だめなんだ


いちごジャムをかけようよ。



型取るなんて、逆の事柄


よごし切って、窓に目をやる


ぼんやりとしてきた



違ってきたね、どこか今まで。


出掛ける準備、君も気まぐれ。




袋詰めのキャンディが


何度もクルマに轢かれる様に


そこからさきはもう全部、


君の秘密になるんだろう。



2007/02/09 (Fri)

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