風の音を聞いたけれど雑草の道を愛したけれど僕は今まで、どれほど感動を逃がしたのだろう指先は誰よりも見ていたのに君の体には何度も触れたのに人だけは、レンズ越しにしか見なかったせいだゆずの歌った栄光の架け橋が震えてサビを歌えないなんて
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