詩人:虹色 | [投票][編集] |
いつも自分をコントロール
装備品は仕事服
レベルは年の数だけ
色んな経験して強くなる
朝起きれば体力まんたん
フィールドでは
レベルのおかげで車移動
でも回復系覚えてないから
いつも安全運転第一で
経験値もお金もほしいな
そうね
それなら
毎日毎日残業残業
体力ギリギリまで経験値上げるわ
でもやっぱり回復系覚えてないから
帰りのフィールド
安全運転第一で
日常という名の冒険の書
戦う相手なんて
いっつも睡魔睡魔睡魔
勝った試しがないけれど
さぁ
一年かけてレベル上げようか
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君を見送った空は
満天の星空
「明日晴れだね」
と 呟く私に
君は笑顔で 「またね」
と 言って帰ってく
上を見れば満天の星空
「また一週間が始まるね…」
と
私は一人 夜空へ呟いた
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君の目を見たくない
君の目を見たくない
見てしまえば すべてが終わってしまう
だから僕はこの距離を
だから僕はこの感情を
そのすべてを理性に変えた
だからもう君を見ない
見てしまえばすべてが終わってしまう
詩人:虹色 | [投票][編集] |
朝の光りは眩しくて
踊る踊る 私の心
樹木と共に朝日を浴びて
あなたと共に自然を感じた
風にゆらゆらゆらゆら
木漏れ日ダンス
私も
あなたも
ゆらゆらゆらゆら 心踊る
詩人:虹色 | [投票][編集] |
簾ごしに見えるあなたは
いつもとはちょっと
違う
電気付けずに
じっと眺めた
皆が寝静まり
輝くあなたを一体
どのくらいの人が知ってるの
あなたの輝きで一体
どのくらいの人が魅了されるの
あなたが作る私の影
すべてを光りで包み込んで
何億もの星達を虜にする
いつもとはちょっと
違う
今宵は あなたの為に
光り消えるその時は
私もあなたと共に
おちてゆこう
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言葉では言い尽くせない
ましてや
世界遺産というのがあるのなら
これはこれは
宇宙遺産だろう
と 悲しく泣いた私は思う
ただ一人ここに立って
宇宙を感じ
澄みきる空は
私を救った
涙が止まったら
さぁ
この世界へ帰っておいで
足元には月夜がうつす
私の影
どうか今を忘れないで
月夜がうつす影の上に
今、私は立っている
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変われる?
変われない?
うん
変われるよね?
そう
生きてるんだもの
寝て起きれば
またスタート地点
今は今しかない
変われる?
変われない?
うん
変われるよね?
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遠く離れた心の欠片
空をみて
君を思いだす
笑いあった笑顔や
一緒に泣いて
怒ってくれたあの頃は
今もずっと私を支えてる
あの頃は言えなかったから
今空へ向かって
ありがとう