詩人:虹色 | [投票][編集] |
実感なんて湧かないけど
時間は刻々と進んでる
いつもみたいに
集まって飲んではバカやって
腹が痛くなるほど笑いあった
この瞬間が続けばいいと
何度思ったことだろう
旅立つ君の背中
見送り また会おうと
5年経っても
10年経っても
酒を飲んではバカやって
今を懐かしみ
腹が痛くなるまで笑い合おう
詩人:虹色 | [投票][編集] |
飲んでます
飲んでます
いつもは生真面目な人達も
ビール片手にあっちこち
いつもは会わない人達とも
いつもは怖い人達とも
仲良く笑い合えます
そう! みんなで
飲んでます
飲んでます
たまには いーね
必要です、こういうの!
詩人:虹色 | [投票][編集] |
君が笑った
何よりも嬉しいよ
全くしゃべらず
笑わなかった 君が
照れくさそうに
笑ったんだ
小さな事だけど
とても 大きな事
君が笑った
ただ それだけだけど
何よりも 嬉しかった
詩人:虹色 | [投票][編集] |
日曜日の夜
憂鬱 憂鬱
たまんない
行きたくないけど
行かなくちゃ
頑張れ 私
早く寝て
早く起きて
頑張れ 私
明日こそは
大きな声で
おはようございますって
よーし
頑張れ 私
詩人:虹色 | [投票][編集] |
始めたばかりで
何も分からないよ
一通り教えてもらっても
自信なんてないから
やっぱり聞いちゃうんだよ
嫌な顔一つもせずに
教えてくれる彼女には
本当に感謝してる
あなたがいるから
今のあたしがいるんです
詩人:虹色 | [投票][編集] |
小さな小瓶
空にかかげ
キラキラ光る 星の砂
あぁ 思い出す
あの頃の僕と君
星の砂 見つめ合い
夢を語り合った
輝かせた瞳
僕は 忘れないよ
あの頃と共に
僕は 今も変わらず
夢を抱え
小さな小瓶を
空にかかげる