詩人:はなぶさ | [投票][編集] |
何を気取ってんだ?
自分が悪いと思ったら
ゴメンって
謝れば良いじゃないか!
何を気取ってるんだか知らないけど
自分が悪いと思ったら
素直に
ゴメンだろ
たった一言で
お互いに
気持ち良くなるじゃん!
詩人:はなぶさ | [投票][編集] |
君と、喧嘩にならないように、いつも我慢してきた
でも、そろそろ限界……
もし、逆の立場だったら、どう思うか
少しでも、考えてみて欲しい
このまま続くか、終わるかは、君次第だ。
詩人:はなぶさ | [投票][編集] |
見たこともない
当然、会ったこともない
話したこともない
当然、声も知らない
だけど
自然に心が開けたんだ
ちょっとした優しさに
心打たれて
『お姉さん……。』
自然に、そう思った。
愛じゃなく
恋でもなく……
だけど
大切な存在。
詩人:はなぶさ | [投票][編集] |
二人は、いつも隣同士。
ピッタリくっついて
すれ違う人も
羨む二人…………だった。
何が原因だか
わからない。
二人の間が、少しずつ開いて、通り抜けた隙間風。
隙間を埋めようと、いろいろ試みた。
でも隙間は、埋まる事無く、二人の隙間は、開く一方。
何が原因かわからない。
そして二人は、別々の道を歩き始めた。
今、どうしてるんだろう?
あの頃を、思い出す。