詩人:はなぶさ | [投票][編集] |
また今年も
この季節がきた。
雨に、失恋の涙を、隠してもらった、二年前の梅雨。
あれから、いろいろ恋をして、そろそろプロポーズしようと思う。
今年の梅雨は、嬉し涙を、隠してくれたら良いな。
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賛同なんていらない。
自分の、思うがままに、生きてやる。
同情なんていらない。
自分の、思うがままに、生きて来た結果だから。
後悔なんてしない。
後悔するぐらいなら、最初から、何にもしないさ。
結果は、必ずついて来る。頑張った分だけね。
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もう少し、我慢できない?
どんな仕事だって、嫌なことは、あるんだよ。
頑張って、続けたら、良いこともあるはず。
少し、我慢することを、覚えた方が良いよ。
って、直接言えない僕も、ダメなんだけどね……。
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おゆうぎの輪の中で、一人だけ、飛んだり跳ねたり。
調子に乗り過ぎて、石につまずき転んだ。
暫くの沈黙のあと、大きな声で、泣き出した。
と、思ったら、怒りながら石を蹴飛ばした。
そして、笑いながら、友達に抱きついた。
とある幼稚園で
気まぐれな天使を見た。
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喧嘩したって
抱いちまったら終わる。
そんな風に考えてた俺に
ふざけるな!って
ビンタしてきたお前。
調子に乗ってた俺を
止めてくれて
ありがとう。