詩人:はなぶさ | [投票][編集] |
素直じゃない君は、自分が悪いくせに、絶対に謝らない。
本当は、仲直りしたいくせに、意地でも謝らない。
仕方がない、きっかけ作ってやるか。
君の家の近くの、少し洒落た居酒屋から、君にメール送信。
「暇だったら来なよ」
5分もしないうちに、ボサボサ頭で、上着を肩に引っ掛けただけの君が、ふてくされような笑顔で、やって来た。
『仲直りしたいの?』だってさ。
自分も、仲直りしたいくせにね。
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いつも隣には、大好きな君の笑顔があって…
いつもは、隣に大好きな君の笑顔があって…
いつもなら、隣に大好きな君の笑顔があって………
今は、そっとしといて下さい。
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当たり前のように
吹いた風が
当たり前のように
あの子と巡り会わせた
そして僕たちは
当たり前のように
恋に落ちた
当たり前のように
付き合ったから
当たり前のようにしか
付き合えなかった
そして
当たり前のように
別れが来た………。
当たり前のようにしか
生きてない自分を
当たり前のように
悔やんだ
当たり前だけど
もう遅い……………。
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自分が、悪いことは、わかってる。
君に、嫌な思いさせたってことも、わかってる。
だけど、君のことが、好きで好きで…
だから、謝るしかないんだ。
ごめん。
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一人で凹んで
一人で悩んでたって
しょうがないじゃん。
何で
自分の殻に閉じ籠るの?
その殻を
破らない限り
何にも解決しない。
勇気を出して
殻を破ってごらん。
きっと
すべてが
解決するはず。