詩人:ハルコ | [投票][編集] |
いつかプロポーズさせてね
とっておきの言葉で
あなたにひざまづくから
私が追い付くまで待っていて
きっとその笑顔を守ってみせるよ
人生の最期の時まで
あなたが年老いてヨボヨボのおじいさんになっても
傍にいて
花のように笑っていたい
晴れた日は太陽の下海を見に行こう
手をつないで
あの海まで歩いて行こう
穏やかな笑顔と優しい風に吹かれて
幸せな午後を散歩しよう
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愛が全てだなんて思わない
子供じゃないし お金もない
でも確かにキミは唯一で
僕の人生の一部なんだ
キミがすべてだと言っても
過言じゃない
ねえ。
分かってる?
ちゃんと分かってるのかなぁ
ちょっと不安
微妙に不安だよ。
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あなたを思うくらい
誰かを愛せたなら
それはそれで
幸せかもしれない
最近はそう思う。
この恋に
偽りはないから
一点の曇りもない思いに
精一杯
愛したら
十年後の今日
隣にいるのが
私でなかったとしても
後悔はしない。
そう思う。
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やさしい横顔を見せて笑う
あなたが言った
「ゆっくりね。」
口下手なあなたのかわりに
気のきいた言葉の一つも言いたい
お互い、ダメだね。
口下手すぎて
進まない
でも
ゆっくりでもいいよ
あなたと紡ぐ時間なら
のんびり行くのも悪くない
ゆっくり
歩いていこう。
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この空の下 恋をした
青い青い空の下 恋をして
大人になった
あぁ
どう言い表わせばいい?
青すぎる空が 胸を刺す
お腹いっぱい
胸いっぱい
息をすいこんだら
心も満たされた
幸せすぎて
言葉がないよ
くるしい
くるしい
腕を広げても
計りきれない この重さ
わたし
あなた
空が包んで
幸せになる
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もっと
上へ 上へ
高く跳んで
見えなくなるまで
今しかないと
生き抜いて
いつも心に太陽を
希望の光
情熱の光
そっと
手をかざしてみる
眩しかったあなたを
いつも 忘れない
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キミが28回目の誕生日を迎えたとき
わたしは15で
青いセーラー服に
白いソックスを履いていた
迷ってばかりで
何ひとつ満足に決められなかったあの頃
キミはすっかり大人で
自立し 生活をし
まっすぐ自分の決めた道を歩いた
わたしはキスさえしたことなかったけど
キミには将来を考える相手がいたかもしれない
わたしは何番目の恋ですか?
そんなの聞いたって
意味ないって分かってるけど
特別な恋は たくさんは無いから
この恋が
最後の恋になると よいですね。
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私には
健康な体と
人を十分に愛せるだけの時間があれば
それだけでいい。
もっと欲しい
もっと欲しいって日も
確かにあるけど
実際には
これだけ?て思ってたことが
こんなにも!
てことは、よくある。
だから私は
どこへでも行ける健康な体と
人を愛せるだけの十分な時間があれば
それだけでいい。
今ある幸せをちゃんと
大切にできる人間になりたいです。
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一緒に歩き続けるためには
自分の足で歩けることが
重要らしい
しっかりしなさい
と、あなたは言う。
嘘でも
「俺が背負ってやる。」
なんて言わない
あなたが、好きです。