詩人:はるちゃん | [投票][編集] |
あなたが消えて
いくつ目の夜だろう…
あれからアタシはからっぽで
もう泪は渇れました
とても幸せでした
あなたを守ることが
アタシにとって
守ることが幸せでした
愛してました
あなたをとても…
愛してました
どんなに辛くとも
愛してました
幸せにしてあげたいと
愛してました…
でも
あなたを守れなかった…
アタシが弱いから
あなたの幸せを奪ってしまった
この手で殺しました
アタシの意思で
あなたの命を
奪いました
ごめんね
愛してる
すごく愛してる
今もカタチのないあなたを
愛し続けています
いつか…また…
あなたを抱き締めるときまで