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海乃凛の部屋
[37]
Moon〜chapter.2
詩人:
海乃凛
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薄いベールに包まれて
なおも輝きを失わず
時に顔を覗かせては
金の透明な 光の細糸を
私のもとへ届ける
強弱をつけて送られる
優しくも凛とした光
懐かしく想えるのは…
2006/05/14 (Sun)
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