暖かい風に揺れてまだ見ぬ明日に想いを馳せた遠い日に捲ったアルバム目尻に寄せた皺が温かかったいつかこのアルバムの最後のページに色褪せた 私がいる事夢見てた風がふく明日にふく背中を押すきっと虹色に輝いてる
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